ようこそ
ひだまりです
10月20日から23日まで沖縄に行ってきました。
その間に二十四節氣では「霜降」に入りました。
お肉の「しもふり」ではありませんよ~
「そうこう」と読みます
今年は10月23日から11月6日までが霜降の時期です。
もしくは10月23日を霜降といいますが・・・
この頃になると急に気温が下がってきて霜が降りやすくなります。
地表の気温が夜明けには下がるようになるんですね。
まさに読んで字のごとく、です。
急な冷え込みで山の紅葉もだんだん平地に降りてきますね。
間もなく街路樹も色づいてきますが、今は山の紅葉を楽しみましょう。
さて、
11月7日は立冬、いよいよ冬のにおいがしてくるわけですが
以前にもお伝えしたように二十四節氣の季節の変わり目の前は
土用
となります。
この時期10月20日から土用になり、11月6日、まさに霜降の時期は
土用なんです。
動物たちが冬眠前に栄養をつけるように
私たちも、滋養のあるものをしっかり食べて冬に備えたいものです。
土用の時期には「う」のつく食べ物を食べるといいといわれています。
先日私、「うに」いただきました(笑)
ちょっと贅沢しにお昼にお寿司やさんに行きました。
が、魚卵があまり得意ではないので、
うにの軍艦巻き
に変更してもらいました。
お値段は高くなってしまいましたが、満足度も高かったです。
からだを冷やさないようにすることも大事です。
冷やさない
というよりは、
体温を高く保つ、
というほうがよいですね。
さすがに夏のように冷たい飲み物をたくさん飲むことは
あまりないとは思いますが、食べものや飲み物でからだを
冷やすものは避けた方がいいようです。
ここのあたり、私はあまり勉強していないので
私より詳し型はたくさんいらっしゃると思います
間違っていることを言っていたらご指摘くださいね
トマトやキュウリ、ナスなど基本夏の野菜はからだを
冷やすものと言われていますが、小麦もからだを冷やす
食べものになるそうです。
あとコーヒーも冷やすといわれますね。
逆にからだを温める食べものは適量のしょうが(多いと
発汗を促してからだを冷やすことがあるそうです)
この時期おいしい
銀杏、栗はからだを温めるそうですからうれしいですね。
そば、もち米、小豆、黒豆などもからだを温める食材だそうです。
黒豆の煮汁は喉に良いと、子どもの頃よく風邪をひくと
飲まされた記憶があります。
と書いていくとこの時期の旬の食べもので寒いところで
良く採れる食材は積極的に摂ると今の時期からだに良いようです。
ということでこんなしつもんを気にしながら生活してみては
いかがでしょうか
●この食材は今旬のものですか?
●どんなところでよく採れる食材ですか?
●からだが食べたいと思う食べものはなんですか?
目で食べたいのか、からだが欲しているのか、
時々考えてみるとより健康的な食生活が送れそうですね。
次回は立冬のお話をしたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました