気づきの伝道師 藤井一規です。
どんなひとにも、すばらしい能力がある、
そしてその能力を活かせたら、素晴らし結果を残すことができる、
今日は、自分の能力を見つけることを考えていく。
<ブログ>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/10112/
この記事の目次
「人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、
どんなに優れた能力があるかを知らずにいる場合が多い」
by盛田昭夫 (実業家)
自分にある能力にあなたは気づいていますか?
どうしたら、それに気づくことができるだろう?
<続けられているもの>
得意なもの、好きなものは能力とつながりやすい。
うまくできることならば、良い結果も生まれ、
もっとやろうという気持ちになりやすい。
たとえうまくできなくても、
続けることができているようなことには、
開花する能力をもっている可能性が高い。
続けているうちに、大化けすることはよくあること。
<とりあえずやってみる>
何が得意だとか、好きなものといっても。。。
という場合には、
どんなことにでも機会をつくって、挑戦していきたい。
思い込みで、こんなのダメだって決めつけていることのなかに
あなたの能力を発揮させるものがあるかもしれない。
やってみると自分に合っているものなのか、
違うのかが感覚としてわかってくる。
頭で考えただけなのと、やってみたのとでは大きく違いがあったりする。
まずは、やってみたい。
<子どもの頃を思い出す>
子どもの頃、夢中でやっていたこと、
喜びを見つけていたことは、
心と身体に染みこんでいたり、
もともと合うものだったりするもの。
今は使っていない、あなたの能力が
そこに眠っている可能性が高い。
<人と違うところ>
あなたが他の人と違うところには、
あなたの能力が存在している。
あなたならではの能力があるから、違いが生まれていると言ってもいい。
それは、ときには自分のコンプレックスになっていることだったりする。
性的マイノリティであることが特徴となっている芸能人、
ハゲであることを売りにして人気を得ている芸人、
こういったコンプレックスだったり、少数派であることは、
大きな武器、能力になるということに気づいていきたい。
<教えてもらう>
それでもよくわからなかったら、
あなたを知る人に、あなたの優れた能力について聞いてみちゃおう。
自分では当たり前になっていて気付かないが、
他の人からしたら、スゴイなって思っているところがあったりするもの。
聞いて、教えてもらっちゃおう。
<そして育てよう>
自分の能力に気づいたら、育てていこう。
能力が育てば、あなたのできることは、
どんどん膨らんでいく。
それは、あなたの人生をより豊かなものにしてくれる。