*ファンとは…特定の対象に対する応援者・愛好者のこと(Wikipediaより)
出会い
出会いなんて
どこにあるのかわかりません。
私が彼女と出会ったのは
アメブロでした。
たまたま見つけた彼女のブログで
子どもちゃんたちとのやりとりが垣間見える
あったかい記事に
私はごく自然に
「いいね」しただけ。
そんな
ちいさなちいさなきっかけを
彼女は拾って、育んでくれました。
私のブログを訪ねてくれ
メッセージやコメントでのやりとりが
始まったのです。
あなたのまわりにも
そんな出会いはいくらでも
転がっているのではないでしょうか?
育む、ということ
私がメルマガを始めると、
すぐに
彼女は読者になってくれました。
私が
Skype相談会のオファーを出すと、
すぐに申し込んでくれました。
私のビジネスを
きっと
すぐそばで見守っていてくれたのだろうな
と、感謝があふれます。
人に親切にされると
お返ししたくなる、
そんな感情は
誰の心にもあるものだと思うのですよね。
気づいたらファンになっていた
そんな彼女と
ようやく会うことができました。
たぶん、アメブロで出会って
1年半くらいかな。
私の書く記事が大好きだと言ってくれる
私が書いた些細なことも覚えていてくれる
そしてなにより
私に会うのが楽しみで仕方なかったと言ってくれる
こんなにも
自分のことを応援してくれている人が
この世にいるなんて
夢のようです。
ありがたすぎて
涙が出ます。
彼女を応援したいと
心から思います。
これが
「ファンになる」
ということなんですね。
ちいさなちいさなきっかけを
自分で見つけて育むこと
それができる人が
ファンを作れる人なんだな、と
改めて感じた週末でした。
私たちはとかく
人から与えられることを
望んでしまいがちです。
自分のファンになってもらいたいなー
と思うより前に、
誰かを応援すること。
それが
実は、一番手っ取り早く
ファンを作ることに
つながっているんですね。