2017年1月13日(Fri)
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なりたい自分になるための目標を手に入れる!5つのしつもん②
教育 / 2017年1月13日(Fri) / 桑原 奈緒子
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こんにちは!
元気とやる気のでるコーチ
くわはらなおこ です(^^♪
【しつもん1】に答えられましたか?
テーマに関して
頑張ったところ、良かったところを
見つけたら、次は。。。
おしい!ところ(グレーゾーン)を把握する
試験の振り返りなどもそうですが、
まずは
「できてるところ」
「がんばったところ」
を把握しておくことが大切です。
何より、そのほうが、
気分が良いですからね(笑)
そのうえで、
ちょっと惜しかった点、
次は気をつけたい点などを明確にし
良くしていきます。
色で例えれば、白いところを増やしたいとき、
黒いところばっかり見ていると、
気が滅入るだけ。
白と黒の境目、グレーゾーンに
着目して、そこを白くしていく。
すると、
だんだん「できてるところ」
が増えていく、というわけ(^^♪
というわけで、
振り返った後は、改善点を
見つけていきましょう!
改善点を見つけ、やりたいことを決めるために
【しつもん2】
しつもん1を踏まえて、しつもんです。
—————————————————-
今年は、
・どんなことを心掛けたいですか?
・どんなことを、実践してみたいですか?
・どんなことを、やめたいですか?
・どんなことを、+α やってみたいですか?
—————————————————-
反省(だけ)はしない♪
ここで勘違いしてほしくないのは、
これは、
単なる「反省」ではない、ということ。
反省って、なんとなく、
自分自身にダメ出し、ってイメージがありませんか?
昔、反省サルのコマーシャル、
ありましたよね。
ごめんなさい、のポーズをしてるサル。
あ~やっぱり私は〇〇がだめじゃん。。的な。
もともと日本って、
「反省を『見せろ!』」的なことが
多いような気がします。
不祥事を起こした会社の幹部が
テレビで頭を下げてる様子を写すとか。
それって、何が意味があるのかな?
といつも思ってました。
(まあ、慣習としてあるのだから、
なにがしかの意味があるのでしょうけど)
でも、それだけだと、あんまりその後の改善
がなさそうですよね。
違う結果を手に入れる方法は3つだけ
そもそも、
何か違った結果を手に入れたいとき、
方法は3つしかありません。
1)良いと思うことは、もっとやってみる。
2)これまでやっていたことを、やめる。
3)これまでと違う新しいことを何かやってみる。
です。
簡単ですよね?
同じことを延々と続けてたら、よほどの幸運がない限り
結果も同じです。
だから、
何が良くて、
何が良くなかったのか、
その点について、しっかりと見極めて
「惜しかったところ」
を、改善していくこと。
自分でも惜しい!
というところは、何とかしたいな~という
意欲も自然とわいていますので、
(ここ、肝心!)
次はこうしてみよう、という
行動を改善点が浮かんできやすいはず。
できるだけたくさん、
そんな行動のアイデアを
書き留めていきましょう!
それではまた次回。