くびれ美人になるために大切なことがあります。
私は、以前パーソナルトレーナーのお手伝いをしていました。
全米NSCA認定パーソナルトレーナーの元で5年ほどダイエットや人間の筋肉や骨格についても学びました。
また、ワコールが提唱している黄金比の美しさにはとても興味をひかれます。
美しさの黄金バランス
この図を見てください。
このような比率になっている時に、多くの人が美しいと感じるそうです。
つまり、ウエストが60センチのひとよりも
例え70センチ有ってもこの比率になっていると、ウエスト70センチの人の方が美しく見えるのです。
ワコールココロス研究所「ゴールデンカノン・・美しさのバランス」ココロス共同研究レポート1995年4月より
くびれ美人になるために
私が学んだトレーニング法の中でも一番大事だと思ったことは、
毎日いつでもくびれ美人を意識することです。
どんな時でも、くびれ美人になる工夫ができるということです。
例えば、掃除をしている時に、掃除機を使っているときの掃除機を引く動作について
どこの筋肉を使っているか考えてみる。意識してみるのです。二の腕のどの部分を使っているのか
足の位置によって変わるからだのバランスなど考えることは沢山あります。
布巾を絞る動作、包丁を使う動作も少し変えてみる。
効率の良い動作はどんな動作だろうかと意識することです。
これが意外とできないことも五年の経験で分かってきました。
ダイエットに成功してリバウンドの無い人は決まって振り返りをしています。
どうしてもダメだったところに意識がいきますが、良かったところはどこだろうかを先に考えるのです。
あー、あの日ケーキを食べ過ぎたと考え反省するよりも
階段を今日は五階まで歩けたぞ。と喜ぶのです。
その後で、次するならどうしたらいいかを考えます。
こんなことができている人がダイエットに成功しています。
自分の常識を疑う
自分の行動は正しいと思っていることが多いです。
しかし、その考え方を疑ってみることも大切です。
そうすると、ケーキを食べてもいいんじゃないかと思うことがあります。
つまり、ダイエットにケーキはダメだという常識を疑ってみる。
そうすると、自分に合ったダイエット方法を考えることができるのです。
私の提唱している、「学び方を学ぶ」では自分に合ったダイエット方法を作ることができます。
今日の質問です
ウエストが太くてもきれいにみえるとはどういうことでしょうか?は、今日の記事で理解して頂けたでしょうか。
そこで質問です。
「家事の中で何が好きですか?」
好きなことを見つけて、ダイエット方法を生み出しましょう。