「あなたが本当にやりたいことは何ですか?」
いろいろな事に興味があり、やってみる。
私のやりたいことは、これじゃない。
次に興味のあることができると、やってみる。
でも、私のやりたいことは、これじゃない。
こんな繰り返しをしてきました。
今やろうとしていることもやりたいことじゃないかもしれない。
一番の時間
「あなたが人生の中で一番時間を使ってことな何ですか?」
この答えの中から、自分のヒントがありました。
質問がなければ、辿りついていなかったかもしれません。
高校を卒業するころからコンピュータに触れる機会が多く、
いつも時間が経つのを忘れて没頭したものでした。
しかし、コンピュータの世界は変化が早く私が時間をかけて勉強したことも
今では使うことはない。フォートラン、コボル、アセンブラーなど
今では、HTMLも直接書く事がなくなってきました。
一年後新しい技術がでてきているでしょうか。
何をしていたのか
しかし、この経験が今の私を作っています。
誰かの役に立ちたい。
人と物をつなぐこと。
時代のちょっと先へ進むこと。
こんなことが見えてきた。
私のWEB技術は、私の見る世界ではレベルの低い位置にある。
しかし、役に立てることも知っている。
技術の先にあるものも私なりに見えてきた。
人と人をつなぐ
私が今から手がけようとしていることは、
人と人、人と場をつなぐこと。
私の育った町では人口の現象、子供の現象
全国で広がっている過疎や衰退です。
今、暮らしている町も
商店街のシャッターが締まり、
空家が点在する。
ここに私が役に立つヒントが沢山ある。
ビジネスの目標
私が人と人、人と場所をつなぐことを始めようと思ったのは、
ビジネスの基本ってなんだろうか。と考えるようになってからです。
当然と言えば当然ですが、
ビジネスの存在意義は役に立つこと、つまり価値を生むことです。
そして、利益を上げることです。
しかし、利益を上げることが目標ではありません。
今の私のが考えていることの覚え書きのためにもこれを書いています。
循環することを今の目標に置いています。
さらに、その先も見えてますが、今は循環がキーワードになっています。
今日の質問
今日の質問です。
「あなたのビジネスは循環してますか?」
循環するとはどういうことですか、
チームづくりや地域ビジネスが循環を生むのではないかと考えています。
助成金に頼らない町づくりが大切だとも思っています。
行政からお金が降りてくるのとは逆のお金の流れをつくることが大切だと思っています。
つまり、地方の行政も一つの企業だと考える必要がありそうです。