気づきの伝道師 藤井一規です。
どうせ過ごすなら、楽しく一日を過ごしたいものです。
それには、まず一日の始まりをより望ましいものに。
どのようにしていけばよいのでしょう?
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/13558/
この記事の目次
「心に歌を持ち、目に輝きと魂に平和をもって毎日を始めなくっちゃ!」
by チャールズ・M・シュルツ(米国の漫画家、「ピーナツ」よりルーシーの言葉)
一日の始まりを素敵にするための方法として、
たとえば好きな歌、元気が湧いてくるような歌があるって、素敵かも。
もうすこし掘り下げていきたい。
<スッキリした目覚め>
目覚めから一日が始まる。
スッキリした目覚めは、気持ちよい始まりになっていく。
ぐっすり寝ることができれば、目覚めもスッキリしやすい。
このぐっすり寝ることについては、またいずれ触れていきたい。
今日は、起きようと決めたとき、気持ちよく目を覚ましていく
ための工夫について考えていきたい。
まずは、明るさを感じていく。
朝日を浴びられるのが望ましいが、そうでなくとも
カーテンを明け、明るさを浴びることは効果的。
<血行Up>
血流を増やすことは、目覚めに効果的。
手首や足首を動かしたり、手を握ったり開いたりするだけでも、
血流はアップする。
大きく動く元気がでてこないときでも、
ちょっとした動きをすることで目覚めにつながっていく。
好きな音楽を聴くのも効果的。
ゆったりで始まってもいいけれど、どちらかといえば元気がでるような、
テンポ速めのモノがいいかもしれない。
好きな音楽は、外からの刺激を受け留めようとする意欲につながっていく。
ビートに合わせた身体の動きや心拍数アップも期待できる。
<身体に刺激>
朝起きたら、お水を一杯のむのも効果的。
寝ている間に、汗で水分を失っていたりするし、
常温の水を飲むのは適度な体内への刺激にもなる。
他にも、ガムをかむとか、ミント系のもので刺激するのもあり。
また、伸びをしながらの深呼吸はおすすめ。
新しい酸素の取り込みは、エネルギーの源になるし、身体も拡がる。
ストレッチや、ツボ刺激もいい。
顔を洗ったり、温かいタオルをつかったり、歯を磨いたり。
サッパリする心地よい刺激を身体に与えよう。
<心に刺激>
今日、起きたらうれしいことを想像してみる。
嫌なことが先に思い浮かんだとしても、
あなたの救いになるようなことを考えて、笑顔になってみる。
そして、それを上回る、素敵なことを想像してみる。
想像するだけでワクワクするような、
最高なできごとをイメージしてみる。
想像することは、人間ならではの素晴らしい能力。
どうせなら、うれしくて、奇跡のようなことをイメージしたい。
きっと、今日はすてきな時間が得られるに違いない。