失敗しても

気づきの伝道師　藤井一規です。

 

失敗はだれもが経験すること。

問題は、失敗した後どうしていくかということだ。

 

しばらく掘り下げていきます。

 

＜ブログリンク＞

http://shitsumon-alacarte.com/mental/13794/

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「失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい」

by　松下幸之助（実業家、発明家）

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失敗を恐れて、やらずにいるよりも、

やってみたほうがいい。

失敗しても、やり直せばいいからだ。

 

もう少し考えていく。

 

＜失敗を恐れる＞

 

誰にも失敗を恐れる気持ちはあるもの。

 

しかし、失敗を恐れて行動しないのだとしたら、

進むことができなくなってしまう。

 

どれほど準備しても、備えに備えても、

完全な状態にすることは難しい。

 

ありとあらゆるパターンに備えようとするならば、

とても時間と手間がかかってしまうだろう。

 

そうやって準備したとしても、

頭の中や、机の上で考えただけの状態と、

実際にやってみての経験とでは、まったく異なったりする。

 

実践してみて初めてわかることってあるもの。

 

＜やってみる＞

 

もちろん、危険とわかっていて、安全装置がないのに

何の準備もなしに突入するのは考えものだけれど、

 

実際にチャレンジしてみないとわからないことはいっぱいある。

 

考えてみよう。

私たちは、成長するうえでは、やり直しの連続だったはず。

 

歩くことの準備を入念にやってから、歩こうとしたわけではないはず。

 

歩こうと試しては、やり直しを繰り返してきたはず。

うっかり転んでしまうこともいっぱいあったはず。

 

それでもやり直し続けて、できるようになってきた。

それは、どんなことでも基本変わらない。

 

＜失敗してもやり直せる＞

 

そう、失敗してもやり直すことができる。

 

やり直しても失敗することだってある。

そこで、あきらめてしまうこともできるが、

やり直すかぎり、成功させる機会はあり続ける。

 

それが新しい挑戦ならば、初めはうまくいかなくたって当たり前。

 

失敗することで、学ぶことができるもの。

似たようなことなら、同じようなところを気を付けていけばいい。

 

＜成功／失敗より経験＞

 

何より、豊かな人生を送ろうと思えば、

たくさん経験をしたほうがいい。

 

うまくいくことばかりではなく、失敗することも、

失敗の中から、次の成功に向けた学びを得ることも、

 

何度も失敗してもチャレンジする、

あきらめない心を持つ経験も大切なこと。

 

人生は経験した者勝ちだったりする。

 

【失敗してもやり直せばいい。人生は経験した者勝ち】

★どんなチャレンジをしたいですか？★

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