気づきの伝道師 藤井一規です。
世の中は、絶望や不信に満ちていると言えるかもしれません。
しかし、その中で生きていこうとするとき、
あきらめばかり、疑ってばかりではうまくはいきません。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/17931/
この記事の目次
「絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない」
by マイケル・ジャクソン(米のエンターテイナー、シンガーソングライター、ダンサー)
夢も希望もない、そんな時だからこそ、夢や希望がチカラを持つ。
信頼できない状況にあれば、疑いを持ちがちだけど、
疑っていてばかりいたら、相手から信頼を得ることも難しい。
もうしばらく掘り下げていく。
<絶望の中で>
もうどうしようもない。。。
人生の中で、そんな風に考えることがあるかもしれない。
しかし、どうしようもない、何もやってもダメな状況だからこそ、
どんなことでもチャレンジできるという機会でもある。
普段だったら、リスクが高くて避けようとすることであっても、
思い切って取り組める。
絶望の中で、あきらめて何もしないでいることもできるが、
何かを試して、次への希望を見出すこともできる。
<不信に満ちた中で>
詐欺は、以前は特殊なものと思われてきたが、
昨今は、さまざまな詐欺が多くの人の身近となってきた。
だますような行いで、利益を得ようとするケースが増えているのだ。
世界の情報化が進んで、多くの人の身近にその暗黒面が近づいている。
疑わしいものが増えてくると、
どうしても慎重になるし、疑う心が前面に出てくる。
しかし、疑ってばかりいると、
相手も心を許すようにはなっていかない。
不信が蔓延しているからこそ、
信じる心が、明かりを灯してくれる。
<望ましい未来へ>
どんなときにも、心に夢を持っていたい。
自分で何もかもを成すことはできなくても、
描いた夢を持ち続け、その実現に向けて熱意を持って活動していきたい。
あなたの熱意は、誰かの心を動かすかもしれない。
あきらめて何もしなければ何も起こらない。
手に入れたい夢に向かって進もうとするから
可能性が拡がっていく。
そして、人と人とはつながることができる。
つながったとき、ひとりずつでは出せないチカラを発揮できたりする。
夢に向かって、仲間を信じつながっていくこと。
これからの世の中に必要なことだ。
【絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない】
★どんな夢を誰と叶えたいですか?★