気づきの伝道師 藤井一規です。
私たちはうまくいかないとき、
つい、様々な言い訳をしてしまうものです。
どうすれば、うまくいかせることができるのでしょうか?
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/19077/
この記事の目次
「境遇なんてクソくらえだ。俺は自らチャンスを創りだす」
by ブルース・リー(中国武術家、俳優、脚本家、映画プロデューサー)
何かとあきらめる理由を考えてしまおうとするとき、
はっと気づかせてくれる言葉。
では、どうしていけば良いのだろう?
もうしばらく考えていく。
<目指す目標と行動>
あなたには、目指している目標はあるだろうか?
目標があるのなら、その実現のために、何をしていますか?
目標を持っているけれど、行動を起こしていないってこと、
意外に多かったりする。
よほど運に恵まれないと、
行動していなければ目標に近づくことは難しい。
もし、目標に近づくために
何か乗り越えなくてはならないことがあるなら、
なおさらのことだ。
<様々な障害と言い訳>
もちろん、懸命に行動していても、
うまくいかないことってあるかもしれない。
どう考えても、無理だと思えるような状況に
なってしまったりすることもある。
そんなとき、つい言い訳や、あきらめるための
理由付けをしようとしてしまうかもしれない。
確かに、不利や状況や、困難な状況にあることってありうること。
だからといって、可能性がなくなったわけではないはず。
<チャンスを作り出す可能性>
困難な状況になっているとしたら、
待っていても状況が変わらない可能性は高い。
だとしたら、状況を変えるための工夫が必要になる。
既に頑張っている人もいると思う。
しかし、もし変化がないのであれば、
何かが足りないと考えることができる。
今と何かを変えることで、結果を変える可能性が出てくる。
これは変えられないと決めつけているモノも
変える可能性ってあるはず。
<作り出せる>
ブルース・リーは、そのチャンスを作り出す自信を持っていた。
実は、このことはとても重要なことだ。
どうすればすぐにはわからなくても、
必ず作り出せると思うことは、
結果を得ることにって、重要だ。
あきらめない限り、可能性が残り続けるからだ。
自分だけですべてをできなくてもかまわない。
どのようにすれば実現できるのかを考えていけば、
きっと答えにたどり着くことができる。