健康麻雀講座を受けてぼくが感じた『引き寄せの法則』
この記事の目次
- 1 マージャンは運が8割
- 2 麻雀の始まりは、牌を「引かされる」ことからでした
- 3 8割が運任せだからこそ、何を引く(引かされる)かの楽しみはあるよね
- 4 運任せであるからこそ「自分の運を調える」ことと「他の人の運を壊さない」ことは大事なんですねー、って、講座の初期に痛感した次第
- 5 牌を引かされてからは、ぼくの「意志」の出番なのかなー?と思ったら・・・
- 6 ぼくが「上がる」ためにできるのは、この3つだけなのですね~~~~~
- 7 「特権発動」=唯一能動的に流れを変えるために使えるのが「ポン・カン・チー」!!!
- 8 牌を「引かされて」以降の流れは「それぞれのひとのための時間×4」で構成されています
- 9 繰り返しますが、一局のゲームの流れの中で、ぼく自身で決められるのはこの3つだけ
- 10 なので、ゲームの中でぼくにできることとはこの3つ・・・だからこその面白さ!
- 11 上記3つ以外は「すべて運任せ」。だからこそ「運を調えることは、とても大切」なんですね。
- 12 総じて健康麻雀とは『全体の運の流れをみながら、自分の流れをいかに引き寄せていくか』にかかっているゲームなのですね
- 13 運が介在するからこそ、イカサマが入り込む余地のあるところなんですねぇ・・・
- 14 だからこそ、麻雀をほんとうに体得しているひとはマナーにうるさい。のですねー
- 15 健康麻雀で快く上がるために=自分の流れを引き寄せるために気をつけることはこの3つ
- 16 健康麻雀を4人で楽しくやるために身に着けるのはこの3つ
- 17 健康麻雀が持つ「3つのチカラ(特性)」
- 18 健康麻雀を4人で楽しくやるために必要なスキルを身に着けるのに必要なチカラの中心は、「注意分割能力」
- 19 この講座でぼくの感じるストレス2つ
- 20 ぼくの「運」をジャマしてくれる(主に)オバちゃん 笑
- 21 みんな自分の経験を伝えたいのでしょうね。でもココは雀荘じゃないでしょうに・・・泣
- 22 ここに書いているのは、ぼくが健康麻雀講座に参加してみて気づいた・分かったこと&感じていることなのでご了承のほど
- 23 まずはみんなが楽しく過ごせる、ゲームできることが一番。だからこそ、まず自分の運を調え他の人の運を妨げないこと、3つのチカラを育てること。が大事なように思いました。
マージャンは運が8割
健康麻雀講座の中で繰り返し言われたのは
「マージャンは運が7割5分から8割だからね」ーということば
テレビの番組で観た麻雀の解説でも
「上手い下手に関わらず、麻雀で上がれるのはそれぞれが22%くらい」
「だからこそ残りの78%を大事にすることが大切」ということばでした・・・
じゃあ、どうして運が8割なのかは、ぼくが受けた講座の中ではまだ解説されていないのだけれど
ぼくなりに経験してみて、学んだだけではなくて実践してみて分かった
『健康麻雀講座における引き寄せの法則』のことを、ここに書いてみようかなーっておもいます
マージャン自体は長い歴史を持っているからその中で分析されてきたこととは違うとおもうし
賭けマージャンになれば、人生の引き寄せではなく、その機会にいかに勝つかになるからまた視点は変わるけれど
あくまでもぼくが受講し『健康麻雀講座』でぼくなりに『引き寄せの法則』の視点から分析した
「なぜ8割が運なの?」についての結論は、こんな感じでしたでした↓
麻雀の始まりは、牌を「引かされる」ことからでした
麻雀のゲーム開始からの一連の過程を整理してみると分かるのは
ぼくの意志で勝つ気満々でゲームを開始したものの、そのスタートは自分でやっている=牌を(選んで)引いているのではなく
「牌を引かされる」ことから=まさに「運」をどう引くか!!!からなのでした
ぼくが最初の牌を引き始めるまでのステップは、こんな感じです
どの卓でやるのか(誰とやるか)
どの席でやるのか(どこに座るか、上家はだれなのか)
親がだれから始まるのか(自分にはどのへんで親が回ってくるのか)
どのように積むか・・・自動雀卓の場合は、ここは機械任せだけれど、この講座では自分で積めます
サイコロの目はいくつなのか(どこから牌を引き始めるか)
※ここまでのステップはすべて運任せ。ぼくの主動性はなくて、麻雀のスタートは、牌を「引かされる」ことからなのですねー
8割が運任せだからこそ、何を引く(引かされる)かの楽しみはあるよね
何が出るかな!何が出るかな!♪♪♪・・・みたいな楽しみがありますねー
これがさー、毎回いい牌を引けないと、気をつけてないと(思考エゴに支配されて)なぜか落ち込んできたりするんだよね
気をつけないとね。(そんなときこそ大切なのは、自分の運を調えることと、場の運をどう引き寄せるかを考えること)
ぼくが感じたのは、
宝くじを買ってから、さらに一定のルールにしたがって、それを当たりくじになるように並べ直すみたいな感覚
最初に何を引いてくるか分からない=牌を「引かされる」からこその、楽しさなんですねー
運任せであるからこそ「自分の運を調える」ことと「他の人の運を壊さない」ことは大事なんですねー、って、講座の初期に痛感した次第
では、「運が8割」というのはそれ以外ではどんなところに影響しているのを、牌を「引かされて」からの過程でみてみましょう↓
牌を引かされてからは、ぼくの「意志」の出番なのかなー?と思ったら・・・
さあ、ようやく牌を引いてきました
最初に「引かされた」13牌に加えて、14牌目を引いてきました
「ここからようやく、ぼくが主動的に麻雀で勝ちをつかみ取る番ですなー」と思ったら・・・
ぼくが何をできるかというと、「捨てる牌を決めること」だけなのですねー
14牌目を引いてからの、基本的な流れはこの3つ
=ぼくの意思を反映できるのは、ここだけなんです!!!!!!!
牌を引いて、どの役を創っていくか自分の「手づくり」を考える
これが、麻雀をする楽しさ・醍醐味
どんな役で上がるかを柔軟に役を考えていくためには、後述する「3つのチカラ」が大切になってきます
どの牌を捨てるかを決める
捨てる牌の性質は、次の4種類。
これをいかに捨てていくかが自分の勝ち負けに大きく影響します
上がるための牌を捨てる
下りるための牌を捨てる
上がりながら、下りられる牌をあえて選んで捨てる
下りながらも、上がれるための牌を捨てる
決めた牌を捨てる
捨てる牌は上で書いたように自分で主動的に牌を決められます。
とはいえ、
この捨て牌で「能動的にゲームの流れを有利にすること」はむずかしいですねー
だからこそ、
最初の牌を「引かされる」までの、自分の・他の人の運の流れをいかに整えておくかということと
その後の展開で、自分の運の引きをいかに大事にしていくかが「上がる」ためにはとても大切になってくるのだと実感しました
ぼくが「上がる」ためにできるのは、この3つだけなのですね~~~~~
どの役で上がるか「手づくり」を考える
その牌決めたを捨てるかを決めて・・・
捨てる!!!
うーん、何回整理してみても・・・ぼくができるのは、たった3つのことだけなんですねぇ~
「特権発動」=唯一能動的に流れを変えるために使えるのが「ポン・カン・チー」!!!
ポン・カン・チーは、他の人の順番を飛ばしてでも、自分の手つくりを進められる唯一の手段
唯一能動的に流れを変えるために使える手段、自分の流れをゲーム中に能動的に行える手段なのですねー
そして、
「他の人の順番をないがしろにする」からこそ、必要な時のみに発動すべきものなのですね!
ポン
自分の手牌を一手進めるために
他家のどこからでも捨て牌をもらって「刻子」を作ってもいいという特権
カン
自分の手牌を一手進めるために、あるいは、自分の手牌の符や翻(ハン)を上げるために
他家のどこからでも捨て牌をもらって「槓子」を作ってもいいという特権
チー
自分の手牌を一手進めるために
上家の捨て牌をもらって「順子」を作ってもいいという特権
なので、
一手進めることなく、ドラを拾うためだけの鳴きは、チョンボとされていました
牌を「引かされて」以降の流れは「それぞれのひとのための時間×4」で構成されています
あなたが牌を引いて→役を考えて→捨て牌を決めて→牌を捨てる時間
他の人が牌を引いて→役を考えて→捨て牌を決めて→牌を捨てる時間×3つ
※あなたが牌を引いてから捨てるまでの時間が唯一「あなたのための時間」
それ以外は、他の3人それぞれに与えられた、「それぞれのひとのための時間」×3つで成り立っています
だからこそ、
あなた以外の人のそれぞれの時間を、あなた都合でぶち壊しにするなんてもってのほかだよねー
繰り返しますが、一局のゲームの流れの中で、ぼく自身で決められるのはこの3つだけ
手づくりをどうするか(上がろうとするのか下りるのか)
捨て牌をどうするか(上がるため/下りるための牌をどう捨てるか)
流れのままに行くのか/流れを変える手立てに出るのか
なので、ゲームの中でぼくにできることとはこの3つ・・・だからこその面白さ!
どの役を創るのかを選択すること
そのためにどの牌を捨てるかを選択すること
ポン・カン・チーをして流れを変えること
上記3つ以外は「すべて運任せ」。だからこそ「運を調えることは、とても大切」なんですね。
「牌を引く/引かずに鳴くを選択する、手づくりを考える、捨て牌を決めて捨てる」以外は、すべてが「運」の流れ!
だからこそ面白いのですね!
総じて健康麻雀とは『全体の運の流れをみながら、自分の流れをいかに引き寄せていくか』にかかっているゲームなのですね
この過程↓でのほぼすべてが「運」で決まってるんだよね
どの卓でやるのか
どの席でやるのか(どこに座るか、上家はだれなのか)
親がだれから始まるのか(自分にはどのへんで親が回ってくるのか)
どのように積むか
どこから引くか
運が介在するからこそ、イカサマが入り込む余地のあるところなんですねぇ・・・
マージャンを題材にした映画などを見ていると、まさにこの運に左右される過程のどこかで
自分たちの都合のいいように設定する・イカサマをする光景が見られているようにぼくはおもうのです
どの卓でやるのか
カモ以外は、誰とやるかが決まってますよね
どの席でやるのか(どこに座るか、上家はだれなのか)
カモを取り囲むように、その順番もうまいこと決められてますよね
親がだれから始まるのか(自分にはどのへんで親が回ってくるのか)
どのタイミングでイカサマをやるのかは、カモが親の時に大きな手で上がったり
イカサマ集団が親の時に高めで上がれるようにしていないですかねー
どのように積むか
本来は、積まれたとおりに引くのだけれど
なぜかイカサマ集団が都合のいい牌を引けるように積み替えたりしてますよね
どこから引くか
サイコロの目で決められるからこそ、サイコロに仕掛けがあったりして
必要なタイミングでポン・カン・チーが行われて、カモには引かせたい牌がいきようにされたりもしますね
だからこそ、麻雀をほんとうに体得しているひとはマナーにうるさい。のですねー
例えば、
積み牌を崩せば、元に戻すときにイカサマが介在できる可能性が高くなりますよね
だから、不要な時期に牌にさわるのを嫌うし、
積み牌をひどく崩したプレーヤーには、罰符(ペナルティー)が課せられるようになっているんですね
健康麻雀で快く上がるために=自分の流れを引き寄せるために気をつけることはこの3つ
ルールを守ること
ルールは自分のためにあらず、全員がスムーズにゲームを進行していくためです!
例えば、
「リーチ」や「ポン・カン・チー」が発声されなければ、他のひとは、流れが変わったのはどうしてなのかをいちいち確認しなければならないですよね
自分が自分の時間は集中できるように定められたルール・マナーなのですね
長い歴史がある分、本当によくできているなっておもいます
マナーを守ること
自分の運を大事にするからこそ、他の人の運をないがしろにしない、流れを阻害することを極力しないマナーが大事ですね
例えば、
積み牌を崩されれば、元のとおりに積み直さない限り、その後の引き牌は変わってしまいますよね
その人のマナー違反で、ぼくの運が変わられるわけです=立派な(本人は意図していない)イカサマなんですね
※「自分に引き寄せるためのタイミング」以外では、(絶対に)他の人の流れをこわさないこと
自分が「引き牌をして捨て牌するまでが自分の時間」なら、それ以外は、他の人が同じように自分の手づくりを考えられる唯一の時間です
このことさえ分かっていないひとが、受講生の中にはたくさんいます!
みんなぼくより年上の、いわゆる年寄りと呼ばれる世代なのにね 笑
健康麻雀を4人で楽しくやるために身に着けるのはこの3つ
ぼくが実践してみて分かったのは、麻雀には大きく「3つの軸しかないのだな」ということです
上がる(勝つ)ためのスキル
引き牌に沿って、いかに柔軟に手役を創って上がるかが、勝つため、楽しむための基本的なスキルではありますね
下りる(負けない)ためのスキル
「いかに他の人の手を読んで、安全な牌、比較的安全な牌を捨てるか」は、極めて大事なスキルですね
ルール・マナーと必要な時以外は流れをこわさないための気配り
自分の運を調える・他の人の運を大事にするためには、
結局は、自分に与えられた時間で、いかに「自分の流れと場(役)」をしっかりつくるかにかかっているのだおもいます
健康麻雀が持つ「3つのチカラ(特性)」
ぼくがお世話になっている健康麻雀の講座は、
セカンドライフを快適に過ごすために、認知症を予防して楽しくマージャンをすることを目指しているので
健康麻雀は、こんな部分が効果的な特性を有しているという点を、3つ整理しています(素晴らしい!)
エピソード記憶=出来事や体験を記憶して思い出す
ゲームの中で起こったことを記憶し、活用するチカラ
計画力=目標を決め、手順を考える
勝つためにはどうしたらいいかを考える、いかに効率的に上がれるかを考えるチカラ
注意分割機能=注意を切り替え、いろんなことに注意を配る
自分の上がる手を考えながら、相手の3人の表情、動作や態度から相手の上がり牌や上がりの状況を読み取ったりするチカラ
慣れてくると、おしゃべりをしながら手を考えられたりします
健康麻雀を4人で楽しくやるために必要なスキルを身に着けるのに必要なチカラの中心は、「注意分割能力」
この講座は、「入門」「ステップ1」「ステップ2」「ステップ3」で構成されているのですけれど
レベルが上がれば上がるほど、自分のことしか見られていない人に遭遇します
「わたしはまだ何も覚えられていないので、よろしくお願いします」とか
(何をよろしくお願いしてるのですか???)
「今、なんでその牌を捨てたんですか」とか
(もうすでにその次のひとが捨て牌してますよー、あなたが場を全く見てないだけでしょうが・・・泣)
要は、
牌を引いてきてから捨てるまでは、自分が上がるための手づくりに手一杯(これは当然のことだからOKなんだけど)
捨ててから自分が引くまでは、自分の捨てた牌のことやそれまでの思考過程を振り返って、あれこれ考えを巡らせている
あるいは、自分の手づくりをするためにはどうしたらいいかを考えることで手一杯で、他を見ていない(これはイカンよ!)
他の3人が「牌を引いてきてから捨てるまでの手づくりに費やしている時間」を全くないがしろにしている
=注意分割能力を全く生かせていない(周りの流れを見られていない)ひとが散見されます・・・
本来は、女性の方が一般的に注意分割能力に長けているのですけれども
この「一人麻雀」をしているのは、女性に多いようにおもいます
「注意分割能力を生かせなければ
相手の3人の動向を見る時間を創れなければ=流れを尊重できなければ、独りよがりの麻雀を繰り返すことになります
「エピソード記憶」も「計画力」も生かせない
どんな状況の時は下りる、どんな状況の時は上がりを強行する、たとえばそのような状況判断の素地は、相手の3人の動向を見た経験の蓄積を活かすことができて初めて成り立ちます
そのひとはどれだけゲームをやってもスキルを伸ばすことはできません
ゲームを実践する一つ一つの流れの中で、相手3人の考えをちゃんと見られないままの「エピソード記憶」を持ったとしても、次の新しいゲームでの「計画力」にそれはどのように活かせるのでしょうか
自分の時間以外で、いかに相手3人の捨て牌から・表情や発言や動きから、相手3人の手づくりや進み具合、打ち方の特徴などを読み取っていく「注意分割能力」がちゃんと働いて
初めて、ゲームでの実践の結果が積み重ねていけるのではないでしょうか
他の3人がどんな手を作ろうとしていて、なにを捨てているのか、
リーチをかけるのか、ダマテンでいってるのか、あえて鳴いた(ポン・カン・チー)したのはどうしてなのか
それなら、いまは上がりを追求すべきか、いったん下りる方に切り替えるべきなのか・・・
「注意分割能力」を活かせているかが、健康麻雀上達の極意だとぼくはおもった次第です 笑!!!
この講座でぼくの感じるストレス2つ
ぼくの本質に「全体調和」があります
なので流れを乱されたり、ルールやマナー違反は、本質的に不快感を生みます。
長くお世話になっていると、そんな時間も増えてきて、いま感じているのは、こんなストレスです
たのむから、ゲームの流れを壊さないでね~~~泣
ここは賭けマージャンをやるとこじゃないでしょうに
ぼくの「運」をジャマしてくれる(主に)オバちゃん 笑
たのむから、ゲームの流れを壊さないでね~~~泣
っておもうのは、
あまりにも運をないがしろにする(主に)オバちゃんの存在
みんながそれぞれのレベルの応じて楽しめることはとても大切、
でもこれは↓楽しむこととは別次元の、みんなが楽しむための前提を壊すことだと
ぼくはおもうんですね
席を変わろうとしないオバちゃん
あなたの運をないがしろにするのはいいけど、こっちの運にも影響するんだよねー
まあ、あなたが上家に着けば、ぼくの欲しい牌が出てくる確率は上がるかもしれないけどさ(チーできるからね)
でも、その逆もまたありきだし
あなたがどこに座るかは、あなただけじゃなくてぼくの「運」も左右するんだよ!っての・・・
とにかく積み牌を崩すおばちゃん
積み牌を最初並べ初めて、上に積み上げるようとして「ガシャ!」って毎度毎度ひっくり返すオバちゃん
それで積み牌の順番は変わるんだよね
一つの牌が積む場所が違えば、それで4人の引き牌は変わります
それによって、ツモれる場合もあれば、上がりを逃す場合もあるんですよね
自分のことばかりに躍起になっていて、順番を忘れてたり、どこから引いたらいいかわからなくなっててて、
あわてて撮ろうとして積み牌に手をぶつけたりしてと・・やたら崩すひとがも居ますよね
牌を積むところ(以前)から、あなたのではなくて、4人のゲームは、もう始まっているのですよ
やたらひとの牌を触るオバちゃん
わたしは「ぐちゃぐちゃだとイヤなんだよね」って言いながら他の人の捨て牌や積み牌を整頓したり移動させたりする結果
引いてる順番のひとの動きを邪魔したり、ぶつかって積み牌を崩したりするんだよね
人がポン・カン・チーをすると、その牌をわざわざ取ってやろうとする
最初に引き始めると、他の人の引き牌を自分がとってわざわざ渡そうとする
どちらも、こっちの動きとぶつかって、邪魔なだけです(キッパリ)
その人の流れはそのひとが創ってるから、自分のことに専念してくださいなー
(こういう人に限って、自分の流れを忘れていたりしてばをこわすんだよね)
ポン・カン・チーも、リーチも言わないオバちゃん
言ってくれないと、
その都度、ポンしたのかチーしたのか、いちいち確認しないといけないし、
いきなり流れを変えられると、次が順番だと思ってるみには困るんだよね
そうならないためのルールが「ちゃんと発声してから、動作をしなさい」ということ!
そもそも、順子と、刻子と、槓子を鳴くことで、他にひとがどんな読みをするのかが分かっていないのかもしれないけど
ルールは自分のためだけでなくて、他のひとのためでもあるんだよね
突然、流れと関係ない質問をしてくるオバちゃん
ぼくは、これが一番イライラします。
オバちゃん本人は、自分の次の手牌を考えたり、前の自分の捨て牌の反省をしていて、全く場を見ていない=人の考える時間を尊重していないから、
ほかの3人は順調にゲームを進めている、馬が流れている途中で、突然
「なんであなたがいまそれを捨ててるの?」とか
(あなたが見ていないうちに、すでにぼくの順番が終わって次のひとが引いてしまってるからからです)
他の3人にはどうでもいいような質問をして流れを止められるのは本当にご勘弁願いたいですね
真剣に手を考えている、特に手づくりの方向性がたくさんあってどう切り替えるか柔軟に考えるべき局面でこれをやられると
「ほんとうにジャマ!!!!!!!!!!」
他の3人も、それぞれに与えられた時間の中で自分の手を考えて、それ以外で他の人の手を読んでいるのです
自分が上がれないと、横暴な態度をとるオバちゃん
イライラしているからといって、牌を乱暴に扱ったりしたところで、何の解決にもつながりません
『引き寄せの法則』上
あなたにやってくるのは、「邪(よこしま)な運」だけです
みんな自分の経験を伝えたいのでしょうね。でもココは雀荘じゃないでしょうに・・・泣
ここは賭けマージャンをやるとこじゃないでしょうに
っておもうのはねー
何のための助言なのか分からない時があるからです!
どうしても勝とうとする受講生に、勝ちたいなら3つのチカラを身に着けさせ。伸ばすことではないのかなぁ
ぼくがたびたび疑問におもうのは、「これまでお金をかけてやってきた麻雀ではねぇ、・・・」というアドバイス???
ぼくは賭けマージャンをやりに行ってるのではありません
でも全局「上がる」つもりでやってます 笑
全局「上がる」くらいの実力を身に着けるには
「上がるスキルと、下りるスキルと、ルール・マナー・流れ」を教えて、実践させることと
「3つのスキル」を身につけさせて、伸ばすことのようにぼくはおもいます(・・・ホントは、テキストにそう書いてあります)
特に「注意分割能力」を養う、まわりを見られるようにすることは、「エピソード記憶」「計画力」の養成につながるだけでなく
自分と相手の「運」を大事にすること、すなわち
自分自身を尊重して、相手3人を尊重すること≒『引き寄せの法則』で生きる人生そのものです
これに合わない助言などがたびたびあるのは正直なところです(まあ、みんな、ひとですからねー)・・・そんな時は、「引き寄せの法則』で生きているぼくとしてはえらく疲れます。
ここに書いているのは、ぼくが健康麻雀講座に参加してみて気づいた・分かったこと&感じていることなのでご了承のほど
まずはみんなが楽しく過ごせる、ゲームできることが一番。だからこそ、まず自分の運を調え他の人の運を妨げないこと、3つのチカラを育てること。が大事なように思いました。
結局は「運」のはたらきは『引き寄せの法則』↓なんだけどねー
自分自身を大切にしてあげられて初めて、相手を尊重することができる
=自分の「運」をちゃんと調えてあげて初めて、相手3人の「運」を妨げずにゲームが始められる
自分を中心に置いて、自分が創造主として生きる
=自分のおもう手づくりを成し遂げられるように、一手一手を悔いなく打っていく
いまここを光(幸せ)にする
=相手3人の動向もちゃんと見極めつつ自分が決めた選択肢を、躊躇なく打ってみる
こんなふうにしていけば
勝負して振り込んでも致し方ないっておもえるはずだし、
下りたはずのに誰かに当たっとしても、それをエピソード記憶として次に活かすことができるよね!
これをしたためてみて、
麻雀として、大きな割合を占める「運」がどのように整理されているかも知りたいなと思いました
(今度、要望してみよう。もうあんまり行けないけど・・・)
あなたも、とらわれるおもいを手放して、あなたの大切なものを見つけて大切にする人生を始めていきましょうね
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