気づきの伝道師 藤井一規です。
実現したいものがあるとき、
あなたはそれとどのように向き合っているでしょうか?
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「実現したいと願う人もいれば、実現してくれたらいいのにと夢想する人もいる。そして、みずから実現する人もいる」
by マイケル・ジョーダン(米の元プロバスケットボール選手)
実現したいものがあるときに、
どう対応するかによって、実現するかどうかが決まってきたりする。
もうしばらく考えていく。
<実現したい!>
生きていくうえで、実現したいものに出会えるって、
素敵なことだ。
手にいれたい! 実現したい!
という思いは、生きていく意味を加えてくれる。
日々をただ漫然と過ごしていくのではなく、
何かを生み出したい、と思えることは喜ばしい。
もちろん、実現したい!と思うだけで、
何も行動しないのだとしたら、実際に手に入る可能性はほとんどないだろう。
<実現してくれたらいいのに!>
あなたが実現したいものがあるとき、
誰かが実現してくれたらいいなって思うことがあるかもしれない。
確かに自分だけではどうしようもないこともあるかもしれない。
しかし、もしあなたが何もしないまま、
実現してくれたらいいのにと、心の中で叫んでいても
誰かが、「はい、どうぞ、あなたが望んだものですよ」って
持ってきてくれる可能性はゼロだと言っていい。
少なくとも実現したいという思いを発信しない限り、
何も起きないと言えるだろう。
ひょっとしたら、あなたの望みを知って、叶えようと思う人がいるかもしれない。
もし、あなたと関係ないところで、
同じように実現したいと思う人が現れ、実現するかもしれない。
でもそれでは、ちょっともったいない。
<実現しよう>
実現したいことを、実現してみよう。
自分でできることと、そうでないことはあるだろうけれど、
自分が関わって、できることをやってみたっていい。
何もしないで待っているより、
自分で考えて、動いてみる。
誰かの助けを借りたっていい。
すぐにはうまくいかなくても、
実現したいものに向かって動いているとき、
充実した時間を送ることができる。
意味あるものにしていくことができる。