気づきの伝道師 藤井一規です。
あなたは成功しているだろうか?
そう聞かれて、同じような状態を手にしていも、
成功している、と答える人もいれば、
いやそうではない、と答える人もいます。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「人は成功するために生まれる。失敗するためではない」
by ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(米の作家・思想家・詩人・博物学者)
人は成功するために生まれる。
しかし、失敗したという思いを抱えて人生を終える人たちもいる。
成功したという思いで人生を終えていくためには
どのようにしていけば良いのでしょうか?
もうしばらく考えていく。
<成功か、失敗か>
同じ結果を手にしても、
成功した!って思う人もいれば、
失敗した!って思う人もいる。
例えば、100万円を稼いだ人た居たとき、
それをスゴイ!大成功と考える人もいる。
しかし、1億円手にいれられると考えていた人にとっては、
成功したとは言えなかったりする。
完璧を目指していた人にとって、
たとえ小さなミスであっても、失敗になってしまったりするが、
別の人にとっては大成功だったりする。
成功・失敗は、何を基準にしているかで変わってくる。
<目標と結果>
私たちは何を目指すかで、得られるものは変わってくる。
そこそこの結果が出さえすればいい、と考えるのと、
高みを目指して、意欲をもって努力を続けるのとでは、
後者の方が、より高い結果を得ることができるようになる。
だから目標は高いところに設定したほうが良いと言われる。
しかし同時に、あまりに高い目標にすると、
自分のできなさのほうが勝ってしまい、
出来ない自分にがっかりしてしまったりする。
だから、ちょっと努力をプラスしたらできそうなところがいい、というわけだ。
誰しも今までできなかったことができるようになったりすれば、
うれしくなったりする。
<心に意欲とご褒美を>
生きていくうえで、成長したり、より高い目標を目指そう!
という意欲を持たせることと、
適度にご褒美を得られるようにしていくことを意識していきたい。
たとえ、うまくいかなかったことがあったとしても、
全てがうまくいかなかったということは起こらない。
意欲をもって努力したこと、
努力によって培われたものは、
必ず蓄積されている。
設定した目標に達しなかったというだけで、失敗などではない。
たくさんの成功を手にしているはずなのだ。