気づきの伝道師 藤井一規です。
どんな夢を持っていますか?
時間は放っておいても過ぎていってしまいます。
ただ来るものを受け止めるという生き方もあるかもしれませんが、
できれば自分の望んだ将来を手にいれていきたいものです。
しばらく掘り下げていきます。
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この記事の目次
「夢、これ以外に将来を作り出すものはない」
by ヴィクトル・ユーゴー(仏の詩人、小説家、政治家)
将来を作り出すものは、夢だという。
夢を持っている人といない人とでは、大きな差が生まれることを知っているからだ。
それはどうしてなのか、
もうしばらく掘り下げていく。
<将来の姿>
あなたは、自分の将来を想像しているだろうか?
時間は、どんな人でも同じように過ぎ去っていく。
自分の目指す望ましい将来の姿をしっかり想像できていると、
そこに向かっているかどうか、意識することができる。
感じることができる。
しかし、何も考えずにいると、ふと気が付いたときには
なんでこんなことに?? という状態になってしまったりする。
<夢は変わってOK>
もちろん、最初から一生を終えるまでの将来を描く必要はない。
今を思いっきり生きていれば、
自分の到達地点は変わっていき、
目指すその姿も変わってくるかもしれないが、
それでいい。
最終形が決まらないから何もせず、
ただ、ぼーっと時を過ごすだけになっていると、
何も変わってはいかない。
<このままではいけないとは思うけれど>
多くの人は、漠然と
このままではいけない。。。
と思っていたりする。
しかし、ではどうなりたいのか?
という姿を思い描くことができていなかったりする。
どうなりたいかが明確になれば、
そのためにどうすればよいのかも、
考えることができる。
どうなりたいかがないと、
何すればいいかもわからないまま、ただ時間をつぶしてしまったりする。
火にかけられている釜の中にいて、
次第に温度が上がっていることはわかっているのに、
何もしないままで本当にいいのか?
自分に問いかけていきたい。
<夢を持とう>
夢を持とう。
自分の望ましい将来の姿を思い浮かべよう。夢を持とう。
たとえ何度失敗しても、
やり直すチャンスはある。
世界が簡単につながるようになった現代、
その可能性はどんどん拡がっていると言える。