気づきの伝道師 藤井一規です。
あなたが一番長く一緒にいる人って誰ですか?
それは、、、あなた自身です。
不思議なことに、私たちは自分という存在を
別の人のように認識することができます。
だとしたら、一緒にいて失望するような自分より、
一緒にいたらうれしくなれる人、幸せになれる人でありたい。
しばらく掘り下げていきます。
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この記事の目次
「自分を信じるのです。一生をともにして幸せな気分でいられるような自分を作り出しなさい」
by ゴルダ・メイア (イスラエルの政治家)
人生を幸せにしたいなら、
一緒にいて幸せを感じられるような自分にしていくのがいい。
もうしばらく掘り下げていく。
<付き合う>
人は誰でも自分と付き合っている。
他人との付き合いなら、社会的な装った面だけを体験することになる。
親しくなって、友達になっていけば、
一緒に遊んだり、食事したり、旅行したりすることもある。
それでも、装った姿であることがほとんどだ。
家族となると、同じ家の中にずっと一緒にいることになる。
わがままなところや、残念な姿もたくさん経験することになる。
この人がどうして外では信頼を勝ち得ているのかと
不思議に思うような姿を見せていたりする。
<さらに自分は>
さらに、自分自身となると、
何を、どう考えているのかもさらけ出していることになる。
口で言わなかったら伝わらなかったことや、
知り得なかった、残念な考えや発想のしかたまで、
バレバレな状態でいることになる。
そうならば、ともにいて失望してしまうような自分より、
少しでもともにいて、幸せを感じられるような、
いじらしさを感じられるような自分でありたい。
<自分をつくろう>
自分は、自分でデザインすることができる。
身体を鍛えることもできる。
ファッションを変えることで、自分の在り方に
大きな刺激を与えることができたりもする。
どんな自分でありたいかを明確に意識することで
近づくことができる。
努力したり、学んだりも大切だ。
もちろん休みたいとき、のんびりしたいときもある。
幸せな気持ちで休んだり、のんびりしていられる自分も素敵だ。
一緒にいて幸せになれる自分って、どんな自分か
考え、近づく努力をする価値はきっとある。