気づきの伝道師 藤井一規です。
あなたも世界一になれる!
というと、
え!?どういうこと?
って、びっくりされるかもしれません。
しかし、誰にだって世界一になることはできるものです。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「人は世界一のゴミ収集人になれる。世界一のモデルにだってなれる。たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない」
by モハメド・アリ(米のプロボクサー)
誰もが、自分の選んだ道で、世界一を目指すことができる。
自分が世界一だとしたら、きっと自分にも自信が持てるに違いない。
やはり、大変なことだと思うかもしれない。
しかし、誰にでも世界一になれるのは間違いない。
もうしばらく掘り下げていく。
<世界一>
もし、あなたが本当に世界で一番の存在になったとしたら!
自慢できるに違いない。
自分に自信も持てるし、
胸を張って生きていくことができる。
世界一になるためだったら、
もう少し努力してみよう!という気持ちにもなりやすい。
自分自身がその他大勢の存在ではなく、
世界一の存在であると意識できたら、
自分に対する価値も感じられるに違いない。
<どうやって世界一に?>
世界一になろうとしたら、
競争相手は少ない方が有利だ。
ライバルがいっぱいいればいるほど、
一番になるのは大変だ。
しかも相手が世界となれば、
広い世界に、化け物のようなスゴイ人もいるかもしれない。
ところが、もし、あなたがほかの誰もとちがう、
あなただけの目指すものがあるとしたらどうだろう?
そう、唯一無二のことを目指せば、
できるようになったとき、あなたは世界一になれる。
<唯一無二>
もし、モデルを志しているなら、
モデルの世界一となると、競争相手はものすごく多いし、
何をもって世界一か?という物差しもわかりにくい。
しかし、もっと細分化して、
自分の特徴を生かしたモデルの分野とかなら、
誰にも負けない!
そんなモデルを目指すことができる。
ボクシングの世界タイトルを取ろうとしたら大変だけれど、
ステップワークだけは誰にも負けない!
と言った目指し方もある。
そういえば、サッカーの世界で、
ドリブルだけに特化した日本人の専門家がいて、
世界のトップチームや選手からも声がかかる人がいたりする。
こうした唯一無二になればいいのだ。
<せっかくなら>
多くの競争相手もいる分野で
世界一になるのはすごいことだけれど、
どんなに狭い分野でも、
世界一になることは素晴らしい!
人はもともと唯一無二の存在なのだから、
きっとあなたならではの世界一があるはず。
せっかくの人生、ここにかけては世界一だ!
って言えるものを持ちたい。