気づきの伝道師 藤井一規です。
目指す場所に行くためには、
何をしていけば良いのでしょうか?
人生なかなか思うようにはいかないこともあります。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「この瞬間にベストを尽くせば、次の機会には最高の場所に行けるわ」
by オプラ・ウィンフリー(米の俳優、テレビ番組の司会者兼プロデューサー、慈善家)
何はともあれ、今、この瞬間にベストを尽くすこと。
それが最高の場所に行く秘訣だ。
準備がなければできないこともある。
それでも、その瞬間のベストを尽くすことを忘れてはいけない。
もうしばらく掘り下げていく。
<ベストを出しているか?>
今の自分の最高を出すことが、
成長へのコツだ。
私たちはなんとなく、
本番を成功させること、ここ一番を成功させさえすればいいと考えて、
普段はチカラを抜いてしまうことがある。
練習だからいいや、お試しだからいいや、と
真剣に取り組まないことがあったりする。
もちろん、本番でベストが出せるように
前日は身体と心をゆっくり休ませる、といったことを否定するものではない。
練習だからと、気を抜いてしまったり、手を抜いてしまう。
そんな経験はないだろうか?
<真剣に取り組む>
そう、どの一回であっても、
真剣に捉え、真剣に取り組む人ほど、
成長も速かったりする。
ベストを出そうと限界に挑戦し続けることで、
今までの壁を破ることができたりする。
また、一緒にその場にいて、自分の番が終わった後、
他の人が取り組んでいるとき、
おしゃべりしたり、心ここにあらずになったりしていないだろうか?
これが終わったら、何を食べようか、
どこに行こうか、何をしようかって考え、
ほかの人がやっていることだったり、
指導者が言っていることを
自分とは関係のないものとして
流していたりしないだろうか?
<見て習う、聞いて習う>
誰かほかの人がする姿には、
多くの学ぶべきことがある。
上手い!と感じるなら、それはどこに上手さがあるのか?
真剣に見極めたほうがいい。
もし、あらまあ。。。
と感じるなら、それはどうしてそう感じるのか?
どうすれば改善するだろうか?
自分は大丈夫なのだろうか?
そう、どんなレベルの、誰がしているのであっても
学ぶことはある。
まさに、見て習う、聞いて習うことができるのだ。
パフォーマンスしているときだけでなく、取り組むときは真剣にベストを尽くす。
普段からそうしていきたいものだ。