気づきの伝道師 藤井一規です。
誰しもこうなったらいいな!という夢を持つことでしょう。
もし、その夢が壮大なものであれば、あるほど、
わくわく感も増していきます。
大きな夢こそが人を動かす力になったりします。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「大きな夢をみよう。大きな夢だけが人の心を動かす」
by マルクス・アウレリウス(古代ローマ皇帝)
誰しも夢を持つ。
夢は心を掴む。
そして、大きな夢であればあるほど、
心が動かされていく。
もうしばらく掘り下げていく。
<夢を持つ>
夢を持つことは素晴らしい。
たとえ今がどんなに辛く、大変な状況であっても、
いつか叶えたい夢があるだけで、
生き抜こう、耐えていこうという気持ちを起こさせてくれる。
もし、夢を持てない状態だとしたら、
大変な状況だったら、耐えることができなくなってしまうかもしれない。
今現在の状態に関係なく、
夢は私たちの生きるエネルギーを生み出してくれるのだ。
<わくわくバージョン>
夢を持つ人は多いけれど、
意外にこじんまりとした夢で終わってしまっている。
せっかくの夢をもっとわくわくできるものにしてみたい。
既に持っている夢があるのなら、
どうなったらもっとわくわくするだろう?
って考えてみる。
実は、普通に夢を持つだけよりも、
わくわくできる夢にバージョンアップすると、
手に入れたい気持ちが格段に強くなる。
是非ともわくわくバージョンにしておきたいものだ。
<大きな夢は人を巻き込む>
さらに、大きな夢を前にしたとき、
おお!それはいい!!と、共感する人が現れてくる。
自分だけの夢にしておくよりも、
誰かを巻き込んで、一緒に活動することで、
実現性も急上昇していく。
自分一人では困難なことでも、
仲間がいたらできることっていっぱいあるからだ。
だから夢を単なる夢ではなく、
わくわくして、大きなものにしていくことには大きな意味がある
<夢を持とう>
だから、まずは夢を持とう。
もしもう持っているならば、
わくわくバージョンに変えてみる。
さらには、もっと大きく、もっとわくわくするものに変えていく。
それはあなたの人生をより有意義で、
楽しいものにしてくれるに違いない。