気づきの伝道師 藤井一規です。
あなたの親友って誰ですか?
すぐに挙げられる人もいるでしょうし、
そうでない人もいるでしょう。
しかし、どんな人にも頼りにすべき親友がいると言います。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「自分の良心に耳を傾けなさい、きっとあなたの最高の親友だから」
by ロレッタ・ヤング(米の女優)
自分の良心は、迷ったとき悩んだ時の最高の相談相手だ。
親友となる誰かがいなくても、自分の良心は進む道を確かにしてくれたりする。
もうしばらく掘り下げていく。
<親友>
親友の意見には耳を傾けたほうがいい。
私たちはときに独りよがりの考えに囚われて、
あらぬ方向に進んでいこうとしてしまうことがある。
もちろん、誰もやったことのないようなことに取り組もうとするときなど、
他の人がついてこれないような場合もあるかもしれない。
そんなときでも、親友の意見には一目置いたほうがいい。
あなたのためを思った素直な言葉であることが多いからだ。
<親友がいなくても>
しかしながら、そうした親友は、
誰しもが持っているわけではない。
身の回りには、
何らかの利害を持ってしまっている人だったり、
偏見を持ってしまっている人の方がはるかに多い。
そんなときに頼りになるのが、
自分の「良心」と呼ばれるものだ。
いくら誰かから「やりなさい!」と言われても、
それをやってよいどうか、よく考える必要があったりする。
自分の「良心」に照らし合わせて、
納得できるときは、実行することができる。
迷うようなときは、まず、自分の良心によく聞いてみるといい。
<一番知っている>
良心はいつも自分とともにいて、
何らかの形で関わり続けている。
犯罪者が一番苦しむのは、
懲役刑や罰金などの処罰よりも、
自分の良心に反したことを知っていることだ。
と言われたりする。
たとえ法律では裁かれないとしても、良心に照らして
「してはならないことをした」と言う意識が生まれたとき、
大きな苦しみを感じていくという。
だから、迷うようなときは、
自分の良心とよく相談してみよう。
それが自分にとって納得できるものなのかどうかを
きっと教えてくれる。