気づきの伝道師 藤井一規です。
若々しい人と、なんだか元気のない人とがいたりします。
できれば、若々しくいたいものですが、
どんな違いがあるのでしょうか?
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「信念を持てば若くなり 疑念を持てば老いる
自信を持てば若くなり 恐怖心を持てば老いる
希望を持てば若くなり 絶望を持てば老いる」
by ダグラス・マッカーサー(米の軍人、陸軍元帥、連合国軍最高司令官、国連軍司令官)
人はちょっとした心の持ちようで
大きな変化が起きたりする。
信念と疑念、自信と恐怖心、希望と絶望
信念、自信、希望をもって生きていたいもの。
もうしばらく掘り下げていく。
<信念と疑念>
自分の信じるところがあるひとは強い。
思いきって行動することもできるし、
信じるところに基づいて頑張ることもできる。
逆に、疑いを持ちながらだとしたら、
十分に力を尽くすまえに、
このままではまずいのではないか?
という思いが先に立ち、腰が引けてしまう。
信念を持つ人は若々しくいられる。
<自信と恐怖心>
自信は、自分を信じるという、
ひとつの信念といえるかもしれない。
能力がある、運がある、なんとかなる。
自信があれば、多少のリスクのある状況でも
飛び込んでいくことができる。
しかし、反対に恐怖心を抱いてしまうと、
自分の実力を十分出すこともできなくなってしまう。
練習では難なくできるのに、
ここ一番という本番を迎えると
実力を発揮できなくなったりするのは、
失敗したらどうしよう。。。という恐怖心があるからだ。
自信を持てば若々しくいられる。
<希望と絶望>
希望をもつものは、前に進むエネルギーに満ちている。
今がどんな状況であっても、耐えることができたり、
何とかしようとすることができる。
困難を乗り越え、望ましい未来を築こうとし、
今を生きていくエネルギーに満ちている。
反対に、絶望してしまえば、
あきらめ、やる気を失い、なんかしようというエネルギーも
出てこなくなってしまう。
希望を持てば、若々しくいられるのだ。