言葉にするということ

平山 淑子

笑って人生の選択をしませんか？

実は私、数年前までは、コチコチのサラリーマンでした。
上場企業の課長職として
組織内の安全衛生体制の構築を１０年、行ってきました。

法令を遵守するだけでなく、組織の実態と良い未来の姿につながるような
仕組みを構築し、不足する人材を育成する


そのために必要な構築に必要な研修も手がけ、
法的資格である
・安全管理者選任時研修講師
・安全衛生推進者研修講師
・職長・安全衛生責任者教育講師
など、延べの実施回数は１０年間で数十回に及びます。
組織内にとどまらず、研究機関、ゼネコン、職業組合からも依頼されて
数多くの法令研修を手がけました。

産業安全保健エキスパート５期として、
全国の多様な企業の安全衛生部門と共に最先端の安全衛生を学びました。

人へのアプローチでは、
産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの国家資格を保持し、
やはり国家資格の衛生管理者としても活動し、
産業カウンセリング学会、キャリアコンサルタント協議会、衛生管理者協議会にも参加しています。
コーチング、ファシリテーション、カウンセリング、コンサルタント
人に役立ちそうなことは、とにかく学び、
組織の課題解決の会議に参加した際には
『普段見てもいないのに、なんでそんなにピタリと問題がわかるの？』と驚かれるほど、人の成長課題を整理し、提案することができるようになりました。

安全衛生の基本は『ムリ・ムダ・ムラ』をなくすことと言われています。
私の提案も
なるべく最短ルートで最高の効果を上げること。

そのために、分かりやすい便利な道具の提案をどんどんしていきます。
私の今のおすすめは、『しつもん』
しつもんを使って、コンサルタントも研修も会議も活性化させることができるのです。


産業カウンセラー&キャリアコンサルタントとして

安全衛生　

人と組織は密接な関係があります。
一人一人のモチベーションが上がらなければ、
組織の活性化はありませんし、
組織体制が一人一人を生かして育てる文化がなければ、
人は育たずパフォーマンスが向上しません。

人は育てと押しつけられても成長しません

人が勝手に育つ仕組みを作り
自ら育つ人が組織を作っていく

そんな流れを生み出していきます

特に、安全衛生の視点から
成長できる人が成長する仕組み以上に
なかなか成長しない人が成長する仕組みを作っていきます

その時に活用できる技が『しつもん』

教えないのに、押しつけないのに
みるみる課題が整理され、解決して行きたくなる。
自主的に課題解決を始める。
人の持っている力を引き出していきます。

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