失敗ってしたくないけど、
そう思ってるとしちゃうんだよね〜
どうも、こんにちは!
ゲームで人生を語る実況者 さささです。
僕は本番に弱いです。
今まで色々なステージに
立ってきましたが、
実は、
ほとんどの本番で振付が飛んでいます。
人前に出るのが
あまり得意な方ではないから
かもしれません。
集中して踊っていたはずが、
急に客席からの視線に
意識が向いて我に返り、
頭が真っ白になってしまいます。
タップダンスを教える立場なのに
です(笑)
「練習が足りないんだ!」
ミスをしないために何度も練習します。
しかし、本番になると
練習では間違えなかったような所で
間違い、テンパってしまいます。
「お客さんをみんな
カボチャだと思おう!」
・・・
無意味な努力でした(笑)
人前に出ることが得意でないとはいえ、
教える側の立場ということもあり、
自然とステージに立つ機会は
増えていきました。
未だに緊張しますし、
よくミスします(ぉぃ・・・)
ただ、ある時から
見方が変わりました。
どんなに間違えないようにと思っても
ほぼ100%間違える。
ならば!
立て直す練習をしよう!
と。
前提が変わったんです。
そう思うようになってからは、
気持ちがずいぶん楽になりました。
振付が飛んでもいいように、
「ここからなら入り直せる」
という目印をたくさん作ることで、
間違えても慌てず、
最後まで踊れるようになってきました。
振付を教えるときには、
「本番は必ず間違える。
だから、入口をいっぱい作っておいて」
と、生徒さんたちには伝えています。
焦らず、
入れるところから
入り直せばいいんです(^-^)
【今日のゲームからの学び】
どのように立て直しますか?