電子書籍マーケティング、その秘められた可能性とは?
こんにちは。
橋本幸明です。
本を出版しよう!
シリーズの第6弾です。
今日のテーマは電子書籍ならではの
マーケティング戦略についてです。
あなたのビジネスを加速させるために
商業出版(紙のリアル本)では
なかなかできないあることが、
電子書籍マーケティングを知ると
簡単にできるようになります。
そのあることとは、
見込み客との「ご縁を深める」ことです。
見込み客、つまり、あなたの本の読者は
あなたやあなたの商品・サービスに
興味を持ってくれている人です。
しかも、あなたの本を読むことで
あなたに対して高い信頼感を持ったり
ファンになって頂いた方です。
電子書籍は、その方々が、
ワンクリックで、簡単に
あなたがさらに提供したい情報に
アクセスを流せる媒体なのです。
本を出す一番の狙いは、
「見込み顧客との絆づくり」
ぼくは、思っています。
そして、読者の方とのご縁を
さらに深い絆にしていく、
そして一過性のものでなく、
継続的なご縁にする。
それが、
電子書籍マーケティングの肝
そう考えています。
では、読者の方との関係を
継続的で深い絆にするための
最も効果的な方法は何でしょうか?
それは、
メールマガジンの読者になってもらう
このことに尽きると思います。
もちろん、
あなたが提供できる有益な情報を
発信する手段は、いろいろあります。
HP、ブログ、Facebook、twitter、
YouTube、インスタグラム、Podcast
雑誌等への寄稿記事、書籍などなど。
でも、これらの媒体は、
すべて「受け身」の情報提供手段です。
アクセスしてもらったり、
見にきてもらわなければ、
目にふれることはありません。
でも、メールマガジンは、
あなたから、登録された方のメアドへ
情報をお届けできる媒体なんですね。
商業出版、いわゆる紙の本でも
巻末プレゼントなどでメアド収集を
行っています。
でも、わざわざスマホやPCから
URLを打ち込んだり、
検索窓に指定文言などを打ち込んで
プレゼント応募(=メアド登録)するのは、
せいぜい数%程度と言われています。
一方、電子書籍の場合はどうでしょうか?
ワンクリックでプレゼント応募ページや
メルマガ登録ページに遷移できます。
数多くのベストセラーを
世に送り出してきた長倉顕太さんは
ご自身の電子書籍から、
何と40数%のメルマガ登録率を
実現されているそうです。
ぼくの場合は、
マツダミヒロさんと谷口貴彦コーチとの
対談イベントの無料動画(90分)を
「読者限定プレゼント」することで
メールアドレスを登録していただいて
ご縁を深めるようにしています。
さらに、
ぼくの著書で紹介した53個の質問の
こたえを投稿できるページを用意して
毎日1つずつ、53日間にわたって
接点を持ち続ける。
そんな活用の仕方をしています。
さらに、もっとツワモノの方がいます。
私の出版仲間のK.N.さんは、
3月に発売した電子書籍の原稿PDFを
メルマガ登録キャンペーンの
プレゼントとして活用されているんです!
登録したら、本も一冊プレゼント。
こんなマーケティングの仕方もあるんですね。
もちろん、メルマガページへの誘導だけが
すべてではありません。
メルマガページへの誘導より
もっと効果的で簡単な方法があります。
それがLINE@の活用です。
例えば、下の画像にLIME@へのリンクをを貼ることで
手軽に登録を促すことができます。
それ以外にも、
あなたの活動や別の媒体での情報を
もっと知っていただくために、
ブログやHPへのリンクを貼ったり、
YouTubeの動画コンテンツや
Podcastの音声ページURLを
紹介することで、ワンクリックで
アクセスを生み出せるのです。
いかがでしょうか?
電子書籍マーケティングの可能性を、
少しでも感じていただければ嬉しいです。
では、今日の魔法の質問です。
===============
ご縁を深めるために
どんなことができますか?
===============
*答えはすべて正解です。
*答えはでなくても正解です。
>> P.S.<<
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