自分では気づかない自分のことは
周りの人に聞いてみよう。
そして
どうも、こんにちは。
ゲームで人生を語る実況者 さささです。
こちらは、比較的最近
高評価をいただいた動画です。
そのことをきっかけに
自分でももう一度見てみました。
しかし、
なぜ高評価をつけてもらえたのかが
わからなかったんです。
・その人がゲーム自体のファンだったのか
・盛り上がったシーンだったからなのか
・スムーズに進んだからなのか
・高評価をつけたい気分だったのか
・イケボだったからなのか
最後のはともかく、
何を評価してもらえたのかが
未だにわかりません。
普段の生活でもありませんか?
周りの人は評価してくれているのに
自分ではよくわからないってことが
自分にとって当たり前のことが
他の人から見ると特技に見える
ってことかもしれないし、
普通は特技だと思われないようなことを
その人が評価してくれたのかもしれない。
就職活動をするときや
新しいコンテンツを作るとき、
長所や得意なことを
リストアップしたりしますよね?
「いいところを探してみよう!」
と意を決して机に向かってみたのに、
出てくるのは短所ばかり
になってしまう。
「短所の裏返しが長所なんだ!」
と思い直して、
短所を長所に変えてみようとするも、
短所を並べた段階で
「こんなにダメなところが・・・」
ってなってしまって、
ひっくり返した長所を見ても
素直に喜べなくなってしまう。
覚えがありませんか?
ではどうすれば?
僕が最近いいな、と思ったのは、
【自分のいいところを人に教えてもらう】
そして、
【それを無条件に信じる】
です。
短所ばかりに目がいってしまう人って
人から教えてもらった長所も
素直に受け取れなかったりします。
「いやいや、そんなことはない」
「まだまだです」
「本当はそう思ってないんじゃ?」
「気を使ってくれたのかな?」
みたいな具合に。
大事なのはここから。
無条件に信じること。
「あの人が言ってくれたんだから
きっとそうなんだろう」
と思うこと、
また、そう思える相手に聞くことです。
親でも。
友達でも。
同級生でも。
同僚でも。
お客様でも。
聞く相手によって
いろんな言葉が返ってくると思います。
それを
「そうなんだ〜」
と素直に信じてみてはいかがでしょう?
教えてくれた相手も、
言ったことを信じてもらえないより
信じてもらえたほうが、
きっと喜びます(^-^)
【今日のゲームからの学び】
今日、誰に
自分の長所を教えてもらいますか?