こんにちは!スマイルライフサポーターのゆきです☆
『一週間以内に、青い鳥の羽が、あなたの目の前に現れるよ』
突然、そう言われて、あなたは信じますか?
その方曰く、
それは、現物、イラスト、写真であったりするかもしれない
何れにせよ、青い鳥の羽を目にするから
心の片隅に青い鳥の羽に出逢えることを覚えておいて
きっと出逢えるから
と言うのです
私は半信半疑・・・
この人何を言ってるの?
そんな事あるわけないでしょ
と思いながらも、本当に現れたらすごいな
と、私は心の中で密かにワクワクと
そのミラクルが起きることを望んでいた
それから、3日後のこと
私は友人と食事の約束をしていたが
友人は残業することに
しばらく時間を潰すために本屋へフラリと入った
雑誌コーナーを通り過ぎ、店の奥の方の自己啓発本を
探しにいく所だった
通り過ぎる時、ふと視界の隅に入った本があった
なんと!!!そこには、
表紙に〝青い鳥の羽“が大きく描かれた本が
こちらを向いて飾られていたのだ
まさかのまさか!!
本当に私の目の前に、突然現れた
『青い鳥の羽』
心臓が止まる思いとは、このこと
でも、驚いたのはそれだけではなかった
その本に綴られていたのは、
『6つの片思い』を題材にした短編小説だった
その短編小説が伝えようとしていたことは、
〝愛することを知らない人生より、失っても愛する喜びを知った人生の方が意義がある″
〝片思いも経験、失恋も経験、その経験が人生の大きな財産になる″
ということだった
なぜ、私がとても驚いたのかというと、
その時、ちょうど失恋を引きずっていたから
その青い鳥の羽が描かれた短編小説のメッセージが
まるで、自分に向けられている様に感じた
そして、この経験で気づいたことがある
『思いや願いというものは、自分の知らないところで、
それが叶うように、必要なタイミングで私たちを導いてくれている』
ということ
今回の話でいえば、
こじつけかもしれないが、
まず、友人が残業にならなければ、
その日、本屋には行かなかっただろう
時間を潰す必要が生じた私は、
たまたま通りかかった本屋に入った
ふと自己啓発本を見ようと思い立ち、
フラ~っと歩いていくと、その通り道に、
たまたま、その青い鳥の羽が描かれた本があった
全ては偶然かもしれないが、
偶然ではないかもしれない
しかも、そこにあるメッセージが
今の私に必要だったから、
目の前に現れてくれた
私には、そうとしか考えられなかった
何故なら、私は半信半疑ながらも、心の中で、
青い鳥の羽に出逢えることを信じていたから
ここで大切なのは、
『その思いや願いは自分の中にある』
ということ
『自分が思い信じていたからこそ出逢えた』
と思っている
今回、出逢えると信じていた対象は、
青い鳥の羽だったが、
置き換えて、その対象を、
青い鳥の象徴である
〝幸せ″であるとする
例えば、
『幸せになりたたい』
という願望があったとする
でも、それは、
何処かにあるものでもなく、
誰かが与えてくれるものではない
〝自分の中にある″
『幸せになりたい。そのためにこうなりたい』
その思いを自分の中に、持ち続け、信じることで、
それが叶う様に、自分をその場所へ
必要なタイミングで導き動かしてくれる
そんなミラクルを私たちは自分自身で起こすことができるということ
そして、そのカギはいつも自分の中にある
これが、
幸せを引き寄せる『青い鳥(=幸せ)の法則』
だと私は思った
幸せ″の青い鳥はあなたの中に☆
幸せを引き寄せるミラクルを起こすことが出来るのは自分次第☆
まずは、〝信じること”からが始まり☆
●魔法のしつもん
願いが叶った時、そこに、どんなミラクル(偶然、奇跡)がありましたか?