2016年7月19日(Tue)
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そうか!だから働くと苦しくなる女性が多いのね!!
ライフスタイル / 2016年7月19日(Tue) / さくら みゆき
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私が子ども時代を過ごした実家は
田舎です。
田舎です。
昔ながらの風習に従って
現在も時が流れている
とてもステキなところです。
現在も時が流れている
とてもステキなところです。
秋の豊作祈願であろう夏祭りも
しかり。
しかり。
数年前、お神輿に電飾がつけられて
いくらか近代的になったけれど
「担ぎ手は男性のみ」
という、昔かたぎの男神輿が練り歩きます。
いくらか近代的になったけれど
「担ぎ手は男性のみ」
という、昔かたぎの男神輿が練り歩きます。
一時期、若い女性が
神輿を担ぎに来ていたことがありましたが、
自然にいなくなりました。
神輿を担ぎに来ていたことがありましたが、
自然にいなくなりました。
その地域ではずっと
男は祭、女はその準備をする
というのが百年以上前からずっと
当たり前だったのです。
男は祭、女はその準備をする
というのが百年以上前からずっと
当たり前だったのです。
陸の生き物と水の生き物
男性と女性は
昔から区別されて生きてきました。
生き物としては
性別の違いしかないように思えますが
その「違い」が大きいんです。
性別の違いしかないように思えますが
その「違い」が大きいんです。
陸の生き物と水中の生き物
くらい違います。
※火星人と金星人と例えたりもしますね。
だから
考え方も違えば
使う言語も違えば
身体の使い方も違えば
行動も違うんです。
考え方も違えば
使う言語も違えば
身体の使い方も違えば
行動も違うんです。
言葉のちがい
考え方が違えば
使う言語も異なりますよね。
私たち女性は
共感を求めますから
曖昧な物言いが得意ですね。
共感を求めますから
曖昧な物言いが得意ですね。
みんなと仲良くしたい
同じ思いを共有して楽しい時間を過ごしたい
同じ思いを共有して楽しい時間を過ごしたい
だから
夫やパートナーに対しても
それを求めようとします。
「ねえ、聞いて
今日こんなことがあったのー
笑っちゃうでしょ」
夫やパートナーに対しても
それを求めようとします。
「ねえ、聞いて
今日こんなことがあったのー
笑っちゃうでしょ」
あるいは
相談事をするときにも
こんな具合です。
「子どもが塾に行かないのよね
どうしたら良いと思う?」
相談事をするときにも
こんな具合です。
「子どもが塾に行かないのよね
どうしたら良いと思う?」
これ、
男性は気を付けてほしいところです。
大抵の場合、
女性は答えを持っています。
アドバイスを求めているように見えて
実は、求めていませんからね。
聞いてくれれば満足しちゃうのよね。
逆を言えば
男性は共感を求めていません。
男性は共感を求めていません。
それなのに、私たちは
帰ってきた夫にたいして
帰ってきた夫にたいして
わーわーわーわー話しかける。
そして
夫が返事をくれないことに不満を持ち
ギクシャクしてゆく。
仮に返事をくれたとしても
その言葉に違和感を感じれば
やはり不満なんです。
男性の返答は
そもそも共感からくるものではないので
「ふう〜ん。で、どうしたいの?」
とか
「◯◯したらいいじゃん」
とか
白黒ハッキリつけたがるものが多いんです。
それでスッキリすることもあるけれど
大概の場合、女性は
ただおしゃべりしたいだけなので
なんか、冷たく感じちゃうんですよね。
男性からすれば
言葉で言い表すことよりも
動いて結果を見せていくほうが得意なので
結論の出ない会話は
ムダに感じるのでしょうね。
身体のちがい
筋肉が多くて脂肪が少ない男性と違って
私たちには耐久力があります。
飢餓にも強いし
痛みやストレスにも
耐える力が備わっていると思います。
※あくまでもさくら個人の見解ですが。
そのかわり
どうにもコントロールできないくらい
不安定になるときもあるんですよね。
ひと月の中で
調子のいいときと悪いときがあるのは
女性のホルモンバランスの関係上
いたしかたのないこと。
ここを押さえておくと
パートナーシップにおいて
地雷を踏むことなく
穏やかな日々を過ごせることと思います。
ある賢い男性は
奥さまの生理周期をチェックして
機嫌の良し悪しを把握しているそうです。
それくらい
男性には理解できない不安定さを
持っているものなんですね。
そもそも週休二日って
男性が外に出て
女性が中を守る
日本ではごく当たり前になっていた
この習慣が
今の社会を作っています。
実はこれが
女性を働きにくくしているんですよね。
女性を働きにくくしているんですよね。
水の中で生きてきた女性が
陸に上がって仕事を持つということを
スイスイできるわけがありません。
女性が
ベストパフォーマンスをするためには
個人個人の生理周期に合わせることが
必要になってくるんです。
「5日働いて2日休む」
よりも
「ここの1週間はがっつり休む」
の方が
身体も心も安心して働くことができるのです。
家族にとって幸せな働き方
女性は基本的に
男性を立てて生きていくのが幸せだ
と、私は思っています。
だから
あなたが起業をして
しっかり稼いでいるとしても
ダンナさまの稼いだお金で生活している
というスタンスは持っている方が良いですね。
その方が
夫婦はうまくいくし
ダンナさまは
「オレが家族を食べさせているんだ」
という誇りを持って
お仕事に打ち込むことができるんです。
あくまでも
私たちの生活は夫ありき。
私たちの稼いだお金は、
余力です。
余力の部分が大きくなれば
できることが増えてきますから
ますます輝いていける
と、いうわけですね。
ま、一言でいうと
「自分らしく稼ぎましょ♪」
ってことです。
《サクラサクしつもん》
あなたらしい働き方とは
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