「また、こんなことして！」

 

「また、こんなことして！」

 

 

魔法の質問認定講師の よっさん。　です。

 

 

「また、こんなことして！」」は、

 

↓このしつもんの、一つ目（☆）へのぼくの答えです。

 

 

 

  ぼくの頭の中に浮かんだ

「また、こんなことして！」 の後ろには、

 

 「何回言ったら分かってくれるの！」

「なんで、同じことばかりするの！」

といったことばが続きます。

 

 言ってくださった人にとっては、

 「この子をちゃんと育てないといけない」

という使命感からきたことばであったり 、

 「ちゃんとしつけないと、将来この子が困るから」

という心配からきたことばであったり

するのかもしれません。

 

 でも、

 

「その期待に答えなければならない」が

ぼくの頭に染みついていった結果、

「楽」なぼく「らしい」生き方からは

どんどん遠ざかっていたように

そして、

とても苦しくて、しんどかったように思います。

 

「その期待に答えなければならない」が

ぼくの頭に染みついていくと、

「そうしなければならない」というルール（決めつけ）にして

ぼくの子供たちに対しても、

無意識に押し付けてしまってきたように思えます。

 

今は、

そのどうしても湧き上がる 苦しい、しんどい思いなどからは

離れることができているので

無意識に押しつけることはなくなっていますけれども

（そのワケは、PSでちょっとだけお伝えしますね。）、

 

 

それまでの、苦しさ、しんどさから 離れてみた視点でいえることは

 

「また、こんなことして！」には、  

そのひとがそんなことをする

そのひとだけにしかわからない理由が ちゃんとあるということ

（なかったら、しないもんな・・・）。

 

 まずは、それを引き出すことから始めたら

そのひとを分かってあげることから始めたら

いいのではないかなと、ぼくは思います。  

 

引き出すことは、ひとが関わり合うことで、

しつもんすることでできると思います。

 

・・・これ以上書くと長くなるので割愛しますが、

 

ここまで書いたことが ↓このしつもんの、

２つ目（☆☆）へのぼくの答えの一部だったりします。

 

 

 

しつもんを、そのたびに考えて創ろうとしなくても

そのひとがことばにしようとするために

投げかけをしてあげると

 

その人の中（内側）で いろいろなことを考えて

整理し始めます。  

 

ことばになったら、

その後ろにあるものを尋ねてあげると

そのひとの中から、ちゃんと出てきたりします。  

 

ことばから、ことばを創ってみると

「ことばあそび」をしてみると、

 

自分で普段気づかない

あなたの中（内側）にある自分に ふと気づいたり、

分かったりすることがあります。

 

ちょっとした気づきから

あなた「らしさ」が見えたりします。

 

ちょっと分かったことが

あなたが「楽」に生きるヒントになっていったりします。

 

こんな２つのしつもんを投げかけることでも

その人の中（内側）に眠っている想いを 引き出してみることができますよ。  

 

もしよかったら、 ２文字を考えて、

あなたの大切なひとに

この２つのしつもんを投げかけてみたら

ことばであそんでみたらいかがですか。  

 

ミッションコーディネーター

タケダヨシノブ

PS

イヤな想いが頭に染みついていたら

ちょっとつながり方を変えてみると

湧き上がらなくなったりします。

 

そんな技法も、ぼくの講座でお伝えしています。

ＨＰの（おもいはずし）で体験できますよ～      

 

 

 

 

「ことばあそび」160802    

 

 

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