LINEを活かして、自分のブランドのLINEアカウントを作りませんか。
自分のブラントのアカウントを作れるサービスが、LINE@(ラインアット)です。
この記事の目次
個人でLINE@アカウント
LINE使ってますか。
友達や家族との連絡用ですか。
グループを作ってグループ内のメッセージ連絡ですか。
最近、LINE始めまた。のポスターを広告を見かけませんか。
これは、大きな会社だけのものではありません。
あなたも個人で作ることができます。
自分のブランドでアカウントを作ることができます。
しかも、無料です。それが、LINE@です。
では、その違いは何か。
LINEとLINE@の違い
私も、LINE@のアカウントを取得してみました。
LINEとLINE@の違いは次のような感じです。
通常使っているLINEは、家族や友達といった親密な関係の人を対象としたクローズドなコミュニケーションを前提しています。
それに対し、LINE@は、お客様やファンや仕事上の繋がりのある人とのオープンな情報発信ができるTwitterに似た使い方ができます。
LINE@は個人・企業問わず無料で利用できるオーブンなアカウントで、顧客との繋がりやファンを増やすための仕組みと言えます。
小さなお店や講師をしている方には是非とってほしいサービスです。
LINE@アカウントを取得して分かったこと
LINE@のアカウントを取得して分かったことは、いろいろあります。
その中でも、ファンづくりやお客様との関係を親密にしたり、コミニュケーションの仕方についてお話します。
LINE@アカウントの取得
LINE@のアカウントは、スマートフォンのLINE@のアプリをダウンロードして、アカウント名、プロフィール用の写真、カテゴリーを設定するだけで取得できます。LINEユーザーなら誰でも取得できます。
IDは自動で割り当てられます。
複数のアカウントを作成することや一つのアカウントを複数の人で管理することもできるので、会社やスタッフも管理や投稿ができるようになります。
LINE@の初期設定
分かったことで一番大切なことは、友達申請をユーザーがしてくれたときに送るメッセージを変更することです。
あとでも述べますが、LINE@の場合、1対1のメッセージ交換の場合、ユーザーが先でないとできません。
そのため、友達申請してくれたときに自動で送られるメッセージが大事です。
なぜなら、1対1のメッセージ交換をする場合、ユーザーが先にメッセージを送ってくれないとこちらから声かけすることができません。
そのため、最初に送るメッセージで必ず返事が来るようなメッセージを送ることが大切です。
設定は次のとおりです。
- LINE@のアプリから、応答モードを選択
- 1:1モードをオンにする。
- 友だち追加時あいさつを編集して答えてもらうような内容にする。
以上を設定して友達申請時に必ずあいさつに返事がくるように設定しましょう。
簡単だと思いますが、分からなかったお問い合わせ下さい。
ちなみに、私の取得したアカウントはこれです。よかったら友達申請してその仕組みを確認してみてください。
その時は、あいさつのメッセージに答えてね。
今日の質問です。
LINEはインターフェイスの良さからとても普及しています。
多くの人は簡単便利を選択します。
「簡単になってできなくなったことは何ですか。」
別の角度から普遍を知ることができるかもしれません。
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