ご縁を頂きまして
質問×心理学×マナー 講座をさせて頂きました
受講頂いた方からは
心理学的な要素が興味深かったと
喜びの声を頂きました(^∇^)
心理学の初歩の初歩や
企業研修でよく出てくる研究結果や
心理学の父フロイトとマヤ文明を築いたマヤ人が
同じような数値の話をしていたと伝わること等々
私は節目節目でマナー講座を受ける機会があり
ここ20年のマナー講座の変遷と共に
そんな事をお伝えさせて頂きました
マナー講座って進化してます
どんどん心理学が入ってきて
とっても興味深いですよ〜(≧∇≦)
最近受講されてない方は
ぜひ再受講されてみて下さい
魔法の質問ではお馴染みの
質問する時に使ってはいけないあの単語も
某協会のマナー講座には
既に組み込まれてます
マナーといえば…
例えば写真の女性…
姿勢がおかしいです
親指の開きも気になりますし
手の位置が低いのも気になります…
と、マナー講座でいうところの所作の部分が
気になる接客オタクな私ですが
実はそのような事は講座ではお伝えしません
…そういえばマナー講座なのに
敬語についてもあまり話しません
マナーとは何ぞや
と禅問答的な切り口から
しつもんを使ってどのようにすれば
マナー力&接客力が向上するか
考えて頂く事がメインです
例えば
話す事は得意ですか?
「敬語が苦手」
「正しい日本語が苦手」
とおっしゃる方はとても多いです
しかし敬語を使う事が重要なのでしょうか?
もちろん敬語や正しい日本語は
使えるに越したことはありません
しかし、その時の状況によっては
正しい敬語を使えば使う程
慇懃無礼と受け止められる事も
ありますし
シュチュエーションによっては
冷たさや
距離感を感じさせてしまう場合も
あるのです
目の前の人に心で寄り添う
私は
使ってはいけない単語で質問し、答えてもらい
使った方が良い単語で質問し、答えてもらう
その答えた時の自分の心の状態の
違いを感じてもらいます
言葉のチョイスで
相手の心の在り方が変わってしまうことを
体感してもらう
質問の大切さ
言葉のセンスの大切さを
実感してもらう
寄り添うって何なのか
考えるキッカケになればいいなぁと
祈りながら
なりたい自分の姿を明確にする
自分で方法を考える
それが成長する一番の近道です
参加者それぞれ
自分でその方法を考え
答えを出し
持ち帰られました
そして今回の私の個人目標は
新人さん同士の交流と
安心感を持って頂くこと
素の笑顔を引き出す事が最大の目的
本日も素の笑顔頂きました(≧∇≦)
mission complete
魔法の質問
どのようにすれば
目の前の人に
寄り添えますか?