わんこそばに学ぶ、人生がうまくいく方法

マツダミヒロです。

出身地である山形はそばが有名です、
とってもおしいいです。

ぼくのお気に入りは、
2年待ちのそば屋さん

「2年待ち？そばを？？そんなに待つの？」

そう思った方もいるかもしれません。

おそば屋さんに

「今から行きたいんですけど・・・」
電話をすると
「再来年の11月＊日だとあいているんですけど・・・」

というように、
だいぶ先の日にちを言われます。

それでも、
どんどん埋まっていくので、
やっぱり2年待ちになるのです。

どこのおそば屋さんか知りたいですか？

でも、
伝えてしまうと、
今度は10年待ちになりそうなので　笑
内緒にしておきます。

ぼくは
数年に一度は、
このそば屋にいきます。

おそばといえば、
以前、岩手にわんこそばを食べに行きました。

わんこそばとは、
給仕（スタッフ）の方がおわんにそばを入れておき、

お客さんが、そばを食べた瞬間に
そのおわんのそばを
おかわりとしていれて、
それが永遠とつづいていくという
食べ方です。

友人たちと行き、
どちらがたくさん食べられるか対決をしたのですが、
せいぜい、40杯程度。

　＊制限時間が決まっていました

一番多く食べた友人でも、
70杯でした。

「さすがに、これ以上はむりだよねー」

と話をしていたら

わんこそばやさんの
おみやげ屋で働いていた
スリムなお姉さんが、
声をかけていました

「何杯食べたの？」
「70杯でした！」
「ぜんぜんだわね〜　私は同じ時間で200杯行けるわよ」
「・・・。え？？　200杯？？？？」

一瞬、耳を疑いましたが、
どうやら本当のようです。

「あなた達、食べ方を間違っているわよ
　食べる時に
　＊＊＊をしないで、◯◯◯◯してたべると
　200杯行けるわよ〜」

と、笑顔で教えてくれました。

「あーー、確かに！その方法だったら
　いけるかもしれない！それ、真髄ですね！」

そう、
間違ったやり方で、
いくらやっても、
70杯だったのが、
80杯、90杯、100杯程度。

やり方が違うのであれば、
それをやりつづけても、
伸びないのです。

それが、
真髄を知るかどうか。

これが、とっても大事ですよね。

もちろん、
そばの食べ方だけでなく
人生にも同じことがいえます。

「頑張ればいい！」
そう思うかもしれませんが

違うやり方で頑張っても
うまくいかないのです。

ただ、
空回りしてしまうのです。

一番は、
うまくいっている人に聞くことが重要。

きっと、
うまくいっている人は、
真髄を知っているはずです。

あー、
あのお姉さんに
最初に聞きに行けば、
わんこそば対決で勝てたのに！

あなたの身近に取り組んでいることにも
きっと真髄があるはず。

それを
見つけていきましょう。

魔法の質問
「真髄は何ですか？」

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