気づきの伝道師 藤井一規です。
人生において、最も大事なことって何だろう?
あなたにとってはいかがですか?
今日は、人生において大事にすることについて考えていく。
<ブログ>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/9547/
この記事の目次
「何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです」
byオードリー・ヘップバーン(英の女優)
何よりも大事にすることが明確になっていれば、
取り組むことに、優先順位をつけることができる。
何を優先していますか?
<人生いろいろ>
生きていれば、いろいろなことが起きる。
うれしいこと、悲しいこと、悔しいこと、楽しいこと・・・
人生は一度きりなのだから、
どれもが、貴重な体験。
しかし、辛いことばかりが続くように感じたりすれば、
人生を悲観したりすることもある。
理不尽な目に遭って、誰かや天を恨んだりすることがあるかもしれない。
<どんな人生にも幸せはある>
私たちは、目を向け、耳を傾け、感覚を向けたものを
より多く感じ取るという特性がある。
苦しい、辛いことを見つけようとすれば見つかるし、
うれしい、楽しいことを見つけようとすれば見つかる。
どんなに大変な日常の中でも、
喜びを見つけることはできる。
道端にひっそりと咲いている花に
気づくことも喜びになる。
秋の虫の音にもやすらぎがあったりする。
<人生を楽しもう>
一度きりの人生、
どうせなら、楽しいものにしたいもの。
よりたくさん幸せを感じられるようにしたいもの。
そしてそれは、楽しさや幸せを見つけるチカラに掛かっている。
同じ体験をしても、「つまらなかった」という人もいれば、
「おもしろかった」という人もいる。
どうしてそんなことが起きるのか?
<何気ないところにこそ>
それはやはり、焦点の当て方がちがっているからのようだ。
「おもしろかった」という人は、
興味をひくところを積極的に探そうとしていたりする。
「つまらない」と一旦決めつけてしまうと、
実際には、お宝がいっぱいあったとしても
見過ごしてしまい、聞き逃してしまい、通り過ぎてしまう。
何かあるに違いないと思っていれば、
わずかな面白さにも気づき、楽しめる。
<つまらない原因はおもしろい>
もし、本当につまらないのだとしたら、
つまらない原因がどこにあるか探してみる。
つまらなさを生み出している原因は何か?
って探究していると、退屈しなくて済むうえに、
避けるべきことがわかってくる。
退屈な講演を聞かされたときには、
とても役に立つ。
<一度の人生をどう生きるか>
どんな人生を送るかは、自分で選択することができる。
どうせなら、人生を楽しみ、たくさんの幸せを感じて
生きていきたいもの。