草野剛之(くさのたけし)
1971年 京都市出身
ツアーオペレーター、酒類(ワインや日本酒)の販売、人材派遣会社での営業や採用活動、新卒就活サポート、採用後の研修業を経て、現在は自動車販売業のコンサルティング活動中。
過去、月間360時間以上の労働のなかで感じた「人生ってなんなの?」という思い。心理学を通じてその答えらしきものを掴む。
そのことから人の心理を学ぶこと、自分の心理と向き合うことが人生を豊かにする秘訣だと感じ、学ぶ過程で出会った「魔法の質問」を通じて多くの人に「人生の幸福度」をあげてもらいたいと願っています。
<ライターからのご挨拶>
1971年 京都市出身
月間350時間を超える労働が数ヶ月続いたとき、「本当にこんな人生でいいのだろうか」と漠然と考えるように・・・
そして、急に降ってくるように頭に浮かんだ自分の人生で実現したいこと。
それは、「世界中を旅して、見たことのない景色を見てみたい」というものでした。
皆さんは、今なぜ仕事をしていますか? その答えが「生活のため」というのであれば、ちょっともったいない気がします。
真っ白い画用紙に、「好きに絵を描いてもいいよ」って、自分に許可を与えてあげると、その瞬間から人生は大きく自分の望む方向に動き出します。
でも多くの方は、「好きに描いてもいいと言われても何を描いたらいいのかわからない」のではないでしょうか?
そういう方は、ぜひ自分自身に「しつもん」をしてみてください。
「絵に描いたことがなんでも実現するとしたら、どんな絵を描きますか?」
答えはすぐに出なくてもいい。
でも、自分自身に問い続けてほしいと思います。
答えが重要なのではなく、問い続けることが重要です。
ぜひ、ブログの中にある「しつもん」に答えてみてください。
答えに正誤はありません。善悪もありません。
ただ、明確な答えが出たときにはもうすでに、それは実現している可能性が高いのです。