もこみち流カレーピラフづくりと電子出版の共通点とは?
こんにちは、
橋本幸明です。
本を出そう!シリーズも
5回目の記事です。
ところで、
目の前にいる人を
幸せにするために
なにができるだろう?
ぼくが、マツダミヒロさんの
魔法の質問の認定講師になった時
ミヒロさんからいただいた言葉です。
昨日、ふっと
その言葉を思い出しました。
だからっていう訳でもないけど、
昨日はちょっと
妻が疲れ気味だったので、
娘と夕食をつくりました。
つくったのはカレーピラフ。
MOCO’Sキッチンで
速水もこみちさんがつくったいたもの。
たまにしかつくらないけど
妻も娘も喜んで食べてくれる
数少ないぼくの定番料理です。
娘もだいぶ手伝いになれてきて
料理している時も楽しいし、
家族が美味しそうに食べてくれる
そのひとときに幸せを感じます。
目の前の人とは、
妻や娘であると同時に
自分自身でもあるんですね。
ところで、
本を出版するのも、
料理をつくることの共通点って
何だと思いますか?
普段料理をしない人にとっては
いざ料理をつくろう、
そう思っても、
何から手をつければいいか
分からないと思います。
本を出版するのも同じですよね。
でも、
「材料(具材)」
「レシピ/作り方」
「調理道具」
これらがあれば、初めてでも
料理をつくることができますね。
カレーピラフの材料は、
お米、カレー粉、水、たまねぎ、にんじん
ひき肉、コンソメ、バター、塩、こしょうです。
一方、本の出版のために
準備する素材は5つ。
「原稿」
「表紙」
「タイトル」
「著者プロフィール」
「本の紹介文」
次に、つくり方(レシピ)ですが、
もこみち流カレーピラフの作り方は
以下のページをご覧ください(^-^)/
http://www.ntv.co.jp/zip/mokomichi/3971536.html
一方、出版原稿の作り方は、
「出版したい日付を仮置きする」
↓
「誰に伝えるかを決める」
↓
「最も伝えたいことを決める」
↓
「章立てを考える」
↓
「目次(見出し)をつくる」
↓
「それにそってブログ記事や
まえがき、あとがきを書く」
ぼくは、こんな順番で1冊目の本の
原稿をつくりました。
最後に、「道具/ツール」について、
カレーピラフで使った「料理用具」は、
コンロ、ルクルーゼの鍋、
コンソメスープをつくる鍋
包丁、まな板、かき混ぜ用のへら
それに、「ミジン切り機」
これだけ揃っていれば大丈夫です。
ぼくがkindle本の出版で使った道具は
・MS Word
・Wordの文章をePub化するサービス
・表紙デザインを作ってくれるサービス
・Amazonのkindle出版してくれるサービス
表紙デザインは、お金を払って
プロの方にお願いしましたが、
それ以外のサービスは無料です。
最近は、ブログで書きためた記事を
簡単にkindle出版できるサービスも
あるので、
ブログで記事を書いて
表紙と本のタイトルさえ
つくってしまえば、
簡単に電子出版できちゃいます。
このようにして
カレーピラフをつくるように
Kindle本を出版することができます。
あなたがつくった作品を
待ち望んでいる人がいます。
それはあなた自身かも知れません。
あなたの家族かも知れません。
あなたのクライアントの方や、
まだ見ぬ見込み客の方かも知れません。
その人を幸せにするために
1歩、踏み出してみませんか?
では、今日の魔法の質問です。
===============
目の前にいる人を
幸せにするために
なにができるだろう?
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*答えはすべて正解です。
*答えはでなくても正解です。
では、次回の記事も
楽しみにしていてくださいね!
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