言い訳が出てきたときにしてみたい2つの質問とは?
こんにちは。
ビジネス質問家の橋本幸明です。
本を出版しよう!シリーズの
第7弾です。
できない言い訳、やらない言い訳
そんな言い訳が頭に浮かんできたとき
ぼくが自分に投げかけるしつもんがあります。
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「本当に?」
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「忙しいんだよな…」
↓
「本当に?」
↓
「うーん、15分ぐらいならなんとかなる」
「本当に?」で効かないときは、
もう一つの魔法の質問を投げかけます。
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「そうするとどうなる?」
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「面倒くさいな…」
↓
「本当に?」
↓
「やっぱ、面倒くさい!」
↓
「そうするとどうなる?」
↓
「後回しにする」
↓
「そうするとどうなる?」
↓
「未完了でエネルギーロスになる」
↓
「そうするとどうなる?」
↓
「他のことも面倒くさくなる…」
↓
「しょうがない、やっちゃうか!」
こんな感じですね。
でも、この2つのしつもんが
なかなか効かない「言い訳」があります。
それは、「自信がない」です。
「時間がない」とか
「面倒くさい」は
その前提に
「やればできる」
という感情が潜んでいます。
「やればできるけど、時間が…」
「できるけど、面倒くさい…」
なので、
「本当に?」とか
「そうするとどうなる?」
と問いかけることで
あっさりと解消できちゃいます。
でも、「自信がない」が潜んでいる言い訳
「今はまだ時期じゃない…」
「もっと上手になったら…」
「今のわたしじゃ無理…」
これらは、
ちょっとやっかいですね。
では、どのようにすれば
いいのでしょうか?
ぼくの答えは
「やってみる」です。
「できた!」の積み重ねが
自信につながる。
ぼくは、そう思っています。
なので、
小さく始めて、
できた!を積み重ねて
自信をつけていく。
それが一番の近道なんじゃないかな
そう思います。
本の出版には興味あるけど
文章を書くのが苦手
うまく文章を書けない
上手に書けるようになったら
本を書いてみたい…
もしかしたら、あなたは
そう感じているかも知れません。
でも、実際に書いてみないと
いつまでたっても上達しません
赤ちゃんがはじめて歩けるようになる
プロセスに譬えると、
はじめから2本足で、
さっそうと歩ける赤ちゃんなんて
いないですよね。
上手に歩けるようになったら
歩いてお出かけしたい、
なんて考えていたら
いつになったら歩けるようになるやら(笑)
尻もちをついたり、
転んだりと失敗をしながらも、
つかまり立ちができる
↓
つかまらずに立てるようになる
↓
一歩足を踏み出せる
↓
数歩前に進めるようになる
↓
ヨチヨチ歩きできる
↓
普通に歩けるようになる
小さな成功体験を積み重ねることで
私はできる!
と自分を信じる気持ちが確信となり
上達のスピードが加速するんだと思います。
いかがでしょうか?
では、今日の魔法の質問です。
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どんな第1歩を踏み出しますか?
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*答えはすべて正解です。
*答えはでなくても正解です。
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では、次回の記事も
楽しみにしていてくださいね!
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