こんちは、
しつもんメンター けたろー です。
もう、7月やね。
今日は七夕。 どんな願い事をする??
(*^-^)ニコ
年々、年月の経過が早く感じるのだけど、
これって、自分の年齢を分母にしてみると
わかりやすいんだとか。
例えば、20歳の人と、40歳の人。
1/20と、1/40なら、
長さが違う・・・よね?
そういうことなんだってさ。 (^^ゞ
さてっと、
前振りはこれくらいにして、
今日の本題へ行ってみよう!
今日の話題は、
もしさ、何かを始めたいとか、
何かわからないこととか、
困りごとがあって、
それを解決したいなって思った時って、
誰に相談すればいい? ってハナシ。
そういう時って、どうしてる?
最寄りの親しい人に聴いてみる?
それとも、専門って言われている人に聴く?
又は、手当たり次第?
でさ、そんなシチュエーションの時に、
ものすごくケアしたいことがあるんだよね。
それはね・・・
何だと思う??
それは、
その相談事を『誰に』聴くか?
ってこと。
誰でもええやん!
って、それは違うよ。
聴く相手を見誤ると、
トンデモナイことになって
しまうんだよね。
(^_^;)
概ね、
『無理』とか、『難しい』
っていう刷り込みや思い込みは、
聴く相手を間違ってることに
起因してる。
例えば、お金の話。
ボクは、2代目で、目下
経営の勉強中なのだけどさ。
会社を運営していく中で、
お金のやりくりとかって、
やっぱり、その道のプロに聴くのが
一番いいよね。 (^^ゞ
じゃぁ、プロって誰だろう?
銀行?
それとも、税理士?
それとも、会計士?
それとも、その他金融機関?
それとも、ファイナンシャルプランナー?
それとも、それなりのコンサル?
確かに、皆プロ・・・ だよね。
でも、それぞれお金を扱ってるとはいえ、
全然分野が違うんだよね。
・・・ってことに、
最近、ようやく気付いたのは
ちょっと、ナイショなんだけど。
(^_^;)
だいたいは、
銀行(信用金庫)の担当に
相談してたんだよ。
でもね、
彼らの特性って、
どちらかっていうと、
保守的なんだよね。
会社を運営してるボクらの方ではなく、
『自分たち』を見てる。
だから、
相談ごとをぶつけたとしても
『いや、それは無理です』 とか、
『ちょっと、難しいです』 とか・・・。
要は、出来ない方向にもっていく。
でもね、
相談する相手を、
例えば、コンサルタントとかに
振ってみた場合はどうだろう?
銀行さんとかと違って、
彼らは、こっちを見てくれてる。
売上や業績をよくするために
どうすればいいか?
もっと言えば、会社をつぶさないために
どうすればいいか? って、
真剣に相談にのってくれる。
それが仕事だもんね。(^^ゞ
なので、おのずと、
出てくる答えも変わってくるよね。
つまりは、
そういうことなんだよね。
自分が聴きたいことへの
相談相手を見誤ったら、
まったく違う答えになってしまうってこと。
本当に的確な答えを得たいのであれば、
的確な人に相談することが大事だよね。
では、今日のしつもん。
Q.あなたは、それを誰に相談しますか?