習慣の大切さは多くの方が理解していると思います。
しかし、実際に習慣にしようと思うとそう簡単にはいかない。
そもそも、慣れると馴れるの違いが理解できているのか私自身疑問を感じたのでここでは、私の考え方を書いていきます。
大切なことをお伝えします。
馴れるとは
馴れるとは、違った環境に入ったとき感じる居心地の悪さなどが、段々と感じなくなることです。
幼稚園に子供が通い始めて最初は自分の居場所がなかったり、
友達の輪に入れなかったりする状態から自分の居場所や友達と仲良くなったりすることを指します。
この馴れるは、時間と共に解決していくことになります。
この馴れで一番怖いのは、何も感じなるなることではないでしょうか。
ちょっとした言葉使いや、周りの人にとっては嫌な行動に気がつかないなどから人間関係にヒビが入るかもしれません。
馴れた時こそ注意が必要という気持ちをどこかで持っておくことが大事です。
慣れるとは
慣れるとは、技術の習得や学びのレベルが上がっていく状態の変化に近いと考えます。
つまり、子供達がサッカーのリフティングが上手になっていくのはボールの扱いに慣れることになります。
この慣れるは、時間と経験が重なって始めて慣れる状態になっていくことになります。
つまり、経験なくしては慣れることはありません。
例え、今日偶然に出来たことが明日できるとは限らないのと同じです。
反復訓練が必要になってきます。
反復練習も曲者で、「努力は裏切らない」と言われますが、時に「努力も簡単に裏切る」ことがあります。
つまり、練習の仕方には正しい練習と間違った練習が有ると言うことです。
あなたは、ちゃんと正しい練習をしているでしょうか。
間違った練習をしていると、間違った方法の達人にはなれますが、
本物の達人にはなれないのです。
学び方の達人
現代は、知識社会です。
新しいことが次から次へと生まれてきます。
新しいことのライフサイクルも短くなっています。
なので、現代では常に学び続ける必要があります。
常に学び続けるために大切なのが、「学び方を学ぶ」と言うことです。
学び方の達人がいます。
実は、あなたも達人だったのですが、いつの間にか達人ではなくなっています。
その達人とは、小学校へ入学するまでの子供達です。
彼らは、学びの達人なのです。
いろいろな物に興味を示して、何で何で?と訪ねます。
日本人なら小学校へ入学するまでに会話ができるようになっています。
学び方を学ぶ
大人になっても学びの達人になることはできます。
あの子供達の様に。
学び方を学ぶについては、是非下のプレゼントを受け取って下さい。
今日の質問です
「あなたが今一番手に入れたいものは何ですか?」
この質問には多くの意味がこもっています。
是非、本当にあなたが欲しいものを手にして下さい。