こんにちは。ゆみです。
静岡県で魔法の質問を広めたいと思って活動中です♪
私が魔法の質問に出会った
きっかけは・・・高校の同級生からの一言でした。
「キッズインストラクターになりたいの!!」
・・・何それ?
と聞いたところ、魔法の質問のことを
教えてもらいました。
でも「魔法って何?あやし~の?」って感じでしたけどね(笑)
そんな私がキッズインストラクターになって1年後。
(とりあえず部活の父母会長にもなったし、
キッズの心得が本当に役に立ちました)
次男が受験生になり
部活も(父母会長になってました)
どのようにしたら子どもたちが自分の力を発揮できるのか?
どのようにしたら、受験を乗り越えられるのか?。
そんな答えを求め(部活は終わってしまったけど)
人生初の山形へ。
そこでは、しつもんを生活に
上手に取り入れている人たちばかりの
本当に素敵な空間でした。
次男との関わりに不安だった私。
ミヒロさんに質問しました。
「子供が受験を乗り越えられるかわかりません」
ミヒロさん:「で?」
私:「は?」
ミヒロさん:「で、ゆみちゃんはどうしたいの?」
私:「・・・。」
次男をどうにかできるわけではないのに、
次男をどうにかしようと思っていた私。
そして
「受験に落ちたらどうなるの?」
・・・落ちても彼の人生は彼のもの。
私が考えることじゃない。
彼の人生を私の人生にしようとしていました!!
そこからでした。
彼を信じよう、と思いました。
受験生なのに何も言わず、
ひたすら彼のやる気を待ちました。
最終的に、成績はどんどん落ち、
テストの点数も取れなくなり
受験の3週間前に
「家庭教師をつけてほしい」
・・・3週間前にようやく火が付いたようでした。
ものすごいラストスパートで
家庭教師さんも私も、同居している両親も長男も
み~~~んなビックリ。
元々野球ですごい集中力を持っていた彼。
本当にすごい集中力、火事場の馬鹿力?でした(笑)
無事に志望校に合格しました。
本当はずっとハラハラしていました。
でも、彼の人生は彼が自分で決めること。
そう信じた
120日間でした。
しつもんがなければ「信じる」こともできなかったんです。
しつもんのおかげで、不安な時は自分にも何回も問いかけました。
「その言葉を言ったら次男はどう思う?」
・・・おかげで私から彼への「尋問」はかなり減っていきました♪
今は、高2になった次男とコイバナなんかもしてしまう
とにかく会話をよくする親子。
今週も夜2回一緒に買い物に行きました。
(お弁当何にしようか?というノリで。)
毎日がとても楽しくHAPPYです。
(次男は現在右手中指骨折中ですけど。。。)
そんな次男との関わり方が劇的に変わった私が、
みなさんにとしつもんを通して
何か関わることができたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
では、今日のしつもんです。
「自分の子どもとどんなふうに関わっていきたいですか?」