魔法の質問との出会い〜その2:初めての認定講師との出会い〜

おおくぼたかあきです。
前回の記事で魔法の質問とTSUTAYAで出会った話について書いた。
本当に偶然だった。
その後、ぼくは魔法の質問認定講師となるのだが、
認定講師と出会ったことについて書こう。
衝撃を受けたフレーズ
魔法の質問のCDは、ミヒロさんが質問をせずに、
一人で魔法の質問についてしゃべり通すという珍しいCDだった。
ミヒロさんと出会うと、色々な衝撃を受ける人がいる。
・全然話さない!
・ゆるすぎる!
・女かと思ってた!
などなど、色々聞いたことがあったが、
ぼくも驚かされた一人だ。
ぼくは、ミヒロさんが、
「ぼくは話すのがあまり得意ではないんですよ」
というのを後に聞いて軽く驚いた。
さらにCDの中では衝撃を受けたフレーズがあった。
それは、
「質問をするとお金がもらえるんですよ。」
というものだった。
今考えても、このワードはすごいワードだと思う。
聞いた人の頭の中には、どういうことなの?
というさらに話を聞きたいという興味を起こさせる。
初めて聞いたぼくにとってもやはり衝撃だった。
そんな簡単な仕事があるのか・・・と、
一気に質問家という仕事への興味が強くなった。
メルマガで質問に答える
CDを聞いて質問家に興味を持ったぼくは、
早速魔法の質問の日刊メルマガ(リンク)に登録した。
毎日送られてくる質問に答えていくが、最初はやっぱり初心者。
なかなか質問に答えることができない。
考えても、あまりしっくりくる答えが出てこないのだ。
しかし、最初のうちは
あまりしっくりくる答えが出なくても
答え続けることの方が大事だ。
答え続けることは、自分自身と対話することになる。
自分自身と対話する力は筋肉や
自転車に乗るのと同じように、
鍛えることができるし、繰り返すことで上手になる。
質問はまずは繰り返したくさん答えていこう。
初めての魔法の質問ライブ
その後、魔法の質問のホームページを見たり、
認定講師養成講座のページを見たりした。
認定講師養成講座は言ってみたいと思ったが44万円。
とてもじゃないが出せる金額ではないと思った。
そんな中、魔法の質問のメルマガの中で、
自分らしいビジネスを構築するというテーマの講座の募集があった。
金額は3,000円、これならいける!と申し込んだ。
それがぼくにとって初めての魔法の質問の講座だった。
魔法の質問の講座は、魔法の質問ライブと呼ばれる。
その時々で参加者の答えが違うライブ感があるからライブなのだ。
会場は自由が丘。
もう4年以上前のことなのに未だに鮮明に思い出す。
そこで4人テーブルだったのだが、
そのうち2人が認定講師だった。
これがぼくの魔法の質問認定講師との出会いだ。
「言ってもわからないけど、行ったらわかるよ。」
丁度山形での合宿が終わり、東京講座までの期間に出会った。
仮免中だということを言っていた。
認定講師は行きたいと思っていたので、どうでしたか?と聞いてみた。
すると、
「言ってもわからないけど、行ったらわかるよ」
という、意味深なことを言われた。
そんなことを言われようものなら、行きたくて仕方なくなる。
何かを隠されると、それを知りたくなるのが人の心理だ。
しかし、認定講師養成講座は44万円。
何しろ社会人1年目が払うのは抵抗感がある。
でも、魔法の質問認定講師には少しでも近づきたい。
すると、講座の最後に
「倶楽部魔法の質問オンビジネス」に入りませんか?
というお誘いがあったので、即入会した。
やっぱり小さな一歩は重要だ。
続く・・・
今回の質問
「やりたいことの小さな一歩は何ですか?」
次は、魔法の質問との出会い〜その3:あんたそれ宗教でしょ!〜
前回の記事もまだ読んでいなかったらこちらもぜひ。
↓
魔法の質問との出会い〜その1:キッカケのキッカケ〜