私がしつもん読書会に出会ったのは、今から3年前、魔法のしつもん認定講師の方が開催された読書会に何度か参加したのがきっかけでした。
不思議な感覚、本を読み込んでいくのではないの?
でも楽しい!!
みんな話している人も、聞いている人も笑顔!
終わった後も心地の良い余韻が残りました。
そんな中、マツダミヒロさんのメルマガでミヒロさんが出版された新刊(最愛の人と出逢う「恋のしつもん」最高の関係になる「愛のしつもん」)でご本人からしつもん読書会を無料で受けられることを知りました。何点か条件はありましたが、私はすぐにピンときて早速札幌会場の申込みをしてみました。
参加申込みが多ければ抽選になると記載があったので、きっと当たることはないだろうと忘れかけていた頃、当たりましたとメールが届き、喜び勇んで参加させていただきました。
抽選で選ばれた方は8名ほど、マツダミヒロさんから直接、しつもん読書会をレクチャーしていただきました。
とても楽しくてあっという間の時間でした。
しつもんシートもいただき、本も手元に届いている、進行の仕方も教えていただきました。
今までの自分だったら、そこで満足して、いつかやろうと実行にすぐ移すことはなかったと思います。
でも、そのときは違いました。
応援してくれる仲間がいました。
勇気を持って、声をかけてけてみるといいよ!参加するよ!と言ってくれる仲間がいてくれました。
記念すべき第1回目は参加者1名、私の中学校の同級生の友人でした。
緊張もしたけれど、私自身がとても楽しめました。
いろんな想いが沸き起こりました。
パートナーへの感謝だったり、自分を大切にすることだったり、参加した人との共感する想いだったり。
そこから毎月1回のペースでゆるく続けることができています。
来月で27回目になります。という事は2年続いているということ。
自分でもびっくりしています。
毎回、参加してくれた方の写真とともに、その時に生み出されたしつもんを記録に残しています。
読み返すと、すごい財産だな〜とありがたく思います。
一人では絶対叶わなかったし、本当に参加してくれたみんなのおかげです。
そこから出会った方たち同士のつながりも嬉しい瞬間でした。
そして、何より集客できない時はどうしたらいいんだろうと迷った時に、ミヒロさんから集めようと思うのではなくて、自分が楽しんでやることが一番大切と教えていただきました。
いつもそこを大切にしているから自分のペースで今も続けられているのだと思います。
しつもん読書会が50回になったら、マツダミヒロさんご本人に参加してもらえたらいいな〜としつもん読書会をするたびに参加してくれているみんなに伝えていたのですが、それをご本人に伝えられる機会が訪れました。
名月荘で開催された魔法のしつもん認定マスター養成講座に参加した中での、ミヒロさんとのセッションで勇気を持ってお伝えしてみたところ、いいね〜、何かの形でやれたらいいね、自分のやってきたことをこうやって、他の人が広めてくれるのは嬉しいよと言っていただき、続けてきて良かった〜と思った嬉しい瞬間でした。
あなたが続けていることは何ですか?