おとなの進路相談室
おとなになっても悩みは尽きませんよね。
おとなだって悩むんです。
なんで悩むのかって?
そもそも正解があると思っているから・・・
正解なんてないのに
いつまでも正解探しばかりしていると
自分の理性で
ものごとを判断する力がなくなっていきますよ。
正解らしき情報があると
自分の都合のいいように解釈して
これかもしれないって飛びついちゃう。
(私もそうっだったんですよねー。)
自分の中にしか
答えはないって知ってるにね^^;
自分の強みや得意って?
自分が
普通にしていることの中に、強みが眠っています。
http://shitsumon-alacarte.com/mental/4816/
ってマツダミヒロさんも
記事の中でおっしゃってますが
得意なことって
自分ではかなり当たり前にできちゃってるので
なかなか気付けなかったり
するんです。
私もこのブログを書くために
自分が当たり前に続けてこれたことって
なんだっけ?って
子どもの頃から
振り返りましたよ。
自然にやっていたこと
そしたらね・・・
高校生の頃にヒントがありました。
我が家には男女問わず
ひっきりなしに
誰かが遊びに来てました。
それも遊びというよりは
個別相談 (笑)
恋愛から進路相談まで
ジャンルは様々。
私がご飯を作って
一緒に食べながら
ゆったり話を聴くってスタイル。
そういえば手作りのメニュー表まで
作ってましたなぁー♪
守秘義務と信頼関係
相談内容は絶対に他言しない!
これは自分が決めたルール
きっとこの安心感が
みんなが本音を吐き出せる場に
なっていたんだと思います。
同級生だから
私の方が人生経験が長いわけでもないし
心の勉強を特にしていたわけでもない。
ただただ話を聴いて
少し言葉を整理して
自分の疑問に思ったことを
質問していただけ
学校の進路相談室には
行ったことがなかったけど
私の部屋は迷える同級生の
人生の進路相談室だったに違いない(笑)
あれから25年以上経つけど
やっぱり今でも同じようなことをしているから
不思議だ。
好きなんだから仕方ない
1対1より
もっと効率のいい方法があるじゃない?って
言われることもあるけど
目の前の人に
かかわる時間が好き
なので・・・あの頃のように
進路相談室やってみたくなりました。
名付けて
【おとなの進路相談室】
お友達の家にふらりと
遊びに行く感覚で
遊びにいらしてください。
あっ!
同級生の感覚で
言うこと言わせてもらいますから
癒しを求めてる人は
癒してくれる人のところに
行ってくださいねー^^
Q 安心できる場所はどこですか?
それでは
また
おとなの進路相談室
太田由香子