「だっこぉ~!」
小さな両手を広げて走ってくる!
Hello ♪ こんにちは♪
笑いで人生をサポートする
しつもんブロガーの
やまちゃんこと〝山口よしえ〟です。
私の仕事は
いろんな場所で、いろんな人たちと一緒に遊ぶこと。
今日は毎週2回訪れる保育園の、延長保育のみんなと遊びました。
通常保育が終わってからの延長保育
それでもまだまだ子供たちは元気です。
小さな手がその時、その時を一生懸命表現しようとしている
2人の女の子
私のお膝をとりやっこ
その手には小さな絵本
たくさんの子どもたちの中で
自分の居場所を見つけるんだよね
ちょうど私の膝は二つある
片っぽずつ座るのかなと思っていたら
どうやら真ん中に座りたいみたい。。。
2人の女の子
まだ2歳と3歳
うまく気持ちがしゃべれない
無言で押しやっこ (><)×××(><)
そこで提案!
「お膝は二つあるよ♪」
でも…やっぱり…押しやっこ。。。
そこでさらに提案!
「はんぶんこに出来ればいいね♪」
どうするかな?どうするかな?
2人の動きが止まった
1人が立ち上がってハグしてきた!?
ん?
ん?
ん?
!!!!!!そっかぁ! 体をはんぶんこ!
私の体を上下に半分こしたんだ(笑)
その発想はなかった私(^^;)
お膝に座ったままの女の子、その様子を見て
片っぽの膝にだけに座りなおした
どうやらハグの手も気になったようだ♪(#^^#)
ということで
うまく二人は片方ずつのお膝に座ることが出来ました。
私の体は左右に半分こ♪
欲しいものがある
欲しい気持ちがある
いつの頃からだろう?
そんな気持ちをストレートに表現できなくなったのは
誰かに止められた?
誰かが間違ってると言った?
たぶんそんなことなかったと思う
その場をうまく収めるためにそうするのがいいんだと勝手に思ってた
ケンカはよくないからと避けていた
人を傷つけるのは良くないけれど
自分を押し殺すのも良くないのだと
誰かの言葉を耳にしたことはある
なのにいろんな場面で気持ちを閉じ込めてしまう癖がついていた
感情を抑えるのと気持ちを閉じ込めるのとは違う
どうすれば自分の気持ちを閉じ込めずにいられるだろう?
自分に問いかける。
子どもたちは自分の感情を出しては考えてる
それは大きな子だけじゃない
言葉が思うように話せない小さな子だって同じように
どうしたらいいかを考えてる
小さいから出来ない…と思い込んでるのは大人だけなのかもしれない
思い込みの枠を外せは
どんどん思考が広がっていく
目に映る世界が、気づくことが増えていくんだろうね♪