ひょい♪ と目の前に差し出された1枚の紙
ニコニコ笑顔と一緒に差し出された1枚の絵
Hello ♪ こんにちは♪
笑いで人生をサポートする
しつもんブロガーの
やまちゃんこと〝山口よしえ〟です。
私は1週間に2回
子ども園の延長保育サポートに入っています。
0歳から5歳
たくさんの笑顔とふれあいます♪
「魔法の質問」に出会ってから、いろんな角度で物事を見るようになった私は
以前にも増して子どもたちがキラキラ見えることがあります
そんなキラキラな一コマ♪
突然、パタパタパタと私の前にやってきて
ひょいっと差し出された1枚の紙
そこにはアンパンマンとメロンパンナちゃんの絵が描いてありました
「。。。。。^^♪」
何も言わずにニコニコ笑顔で差し出してくれる女の子
「私にくれるの?」
こくんっと照れくさそうにうなづく女の子
「ありがとう♪」嬉しくって思わずハグ♪
言葉にしなくても伝わる想い
五感でふれあったら感じる気持ち
まだ会話にならないような小さなこどもたちの心の声
彼や彼女たちが見ているものを出来るだけ同じ高さから見る
言葉にしなくても分かりあってる時があったり
言葉にしないから喧嘩になったり
こどもたちは100%の力で時間を生きている
そんな こどもたちに
少し先に生まれて、少しいろんな事を経験した私ができることって何だろう?
お母さんやお父さん、おじいちゃんおばあちゃんがお迎えに来られるまで
そのわずかな時間を一緒にあそぶ♪
一緒に感じて、一緒に生きる!
おおげさだよ。。。と思うかもしれないけど
あの小さな目が毎日キラキラしてるのを見ちゃうと
あの小さな手がいつも何かを探してるのを見ちゃうと
何気なく毎日過ごしてるとは思えない
いつも与えられたその空間で
一生懸命生きてるようにしか思えない
出来る限り大人の目を閉じて
心の目を開けるようにしたい
まだまだ会話にならないような小さなこどもたち
言葉にはしないけれど ちゃんと観てる
言葉するのが難しいけれど ちゃんと聴いてる
ひとりで遊んでいる2歳の男の子
自分の空間を作ってる
人と関わることも ひとりを楽しむことも知っている
もしかしたら
大人の私の方が彼らの姿に学ぶことが多いようです
与えられた場所をいかに生きるか
自分らしく生きることの〝 楽しさ 〟と〝 孤独 〟
こどもだから未経験で見えないことが多いけど
大人だから見ようとしないことも多くなってきてるかも
「ボクも。。。」
と女の子の様子を見て想いを届けてくれた男の子
最初はドーナッツを描いてて
アンパンマンに変身したそうな♪
ありがと♪