残暑お見舞い申し上げます。
あなたの中に眠る宝を見つけるお手伝いをしています
ライフファシリテーターひだまりです。
暑いですね〜
38度超えなんて記録的な温度になった地域もありますね。
体温より高いんですよ〜
そんな真夏を乗り切るために前回もお話しした土用の丑の日。
あなたはどんなものを召し上がりましたか?
私は大変美味しいスイカをいただきました。
「スイカは“う”のつく食べ物じゃないよ」
と思ったあなた!
西“瓜”と書きます。 うり でうのつく食べ物でえす。 :-D
スイカは体の熱を取ってくれて、ミネラルも補ってくれる
優れもの…だそうです。
ところで
体を労わる時期の土用も8月6日に終了。 翌7日に立秋を迎えました。
体感的にはその季節真っ只中、今日は
暦のうえでは季節が進む
というお話をしようと思います。
高校野球真っ只中、お盆休みで帰省シーズンでわくわくしてるし、
入道雲と真っ青な空の似合う時期、
「秋」
って言われてもねぇ…って思いませんか?
そうですよね
二十四節気には「立」がつく節気4つあります
立春
立夏
立秋
立冬
はい、季節が立つということで、四季の入り口という意味になります。
どの節気も前の季節真っ只中です。
ではなぜこんな分け方になっているのか。
節気には太陽の動きを表すものと、前にもお伝えした
芒種や大暑などその季節を表すものがあります。
太陽の動きを表すものは
冬至
春分
夏至
秋分
になります。
冬至と春分の中間が立春(2月初旬)
春分と夏至の中間が立夏(5月初旬)
ですので、一番太陽に近い夏至から昼夜の長さが同じと言われる
(実際はずれますが)秋分の折り返しが8月初旬の立秋となります。
これからは暑くて夏も後半戦、となります。
そして少しづつ次の季節の気配が感じられるようになります。
お盆の頃になるとどんなに暑くても虫の声が聞こえる
セミの抜け殻から亡き骸が目につくようになる
湧き上がる入道雲の上空に絹雲を見かける
なんていうところで私は季節の移り方を感じます。
あなたはどんなことに気づくでしょうか
さてさて、今回の魔法のしつもんです
◯新しい季節をどんな時に感じますか?
◯夏にやっておきたいことはなんですか?
◯まだ実行していないことはなんでしょう
◯それを実行に移すために今すぐできることはなんですか?
ではまだしばらくは暑さも続きますので
体調崩さないようにしてくださいね
次回の話もお楽しみに