気づきの伝道師 藤井一規です。
目が見えなくても、幸せになることできます。
目が見えていても、不幸な状態になってしまったりします。
何が見えていたら、幸せになっていくことができるのか、
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/13475/
この記事の目次
「この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ」
by ヘレン・ケラー(米の教育家、社会福祉活動家、著作家)
あなたには未来の夢が見えているだろうか?
今がどんなに大変でも、未来の夢が見えているひとには幸せがある。
目が見える、見えないということよりも、
夢を持って、生きる希望がある人になっていきたい。
<プラスのエネルギー>
希望を抱いたり、将来の夢を思い描くとき、
プラスのエネルギーが湧いてくる。
生きる元気が湧いてくる。
希望や夢というと、遠大なものを思い浮かべるかもしれませんが、
実は、週末のイベントを楽しみにしたり、
仕事が終わったら、美味しいものを食べようとか、
ほんのちょっとしたことであっても十分効果があるのだそう。
<不安や恐れがあるときこそ>
未来に不安や恐れを感じ取ると、
マイナスなエネルギーが溜まっていく。
また実際に起きていなくとも、未来に不安や恐れがあると感じていると、
心と身体に悪影響が及んでいくという。
とりあえず笑顔になっていくのも効果的。
そして、不安なとき、恐れがあるときこそ、
楽しみ、おもしろさのあることを設定するようにしていく。
ワクワクするような夢を思い描いてみる。
<自由に思い浮かべてみる>
自分の思いのままに理想の夢を描いてみる。
その夢は、自分のなかで創るものだから、誰に遠慮する必要もない。
好きなだけ、思いっきり大胆な夢を考えてみよう。
たとえ目が見えていなくたって、
未来に夢を描けたとしたら、とてもうれしくなる。
想像の中でだったら、王様でも女王様でも、美しきプリンセスにだってなれる。
ただ目の前のモノを認識するだけよりも、
幸せな未来をリアルに感じ取るようにしたい。
<夢を描こう>
夢は日々変わっていったっていい。
自分なりに、自分らしく、大活躍したり、
幸せ満タンの夢を描いてみる。
慣れないうちは、かわいい、ちょっとした夢から始めてもいい。
どんなものであっても、体験したら笑顔になれるようなことを。。。
慣れていけば、自由な発想を楽しむことができるようになっていく。