気づきの伝道師 藤井一規です。
人生すべて順風満帆という人ばかりではありません。
というより、うまくいかないことばかり、という人のほうか多いかもしれません。
しかし、思わぬことから人生が開けることもよくあること。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/13995/
この記事の目次
「人生と言うものは、思わぬ時に道がひらけたり、閉じたりするものだ」
by 武者小路実篤(作家 )
思った通りの人生をはじめから、ずっと送れる人はまずいない。
あるとき、急に道が開けたりするもの。
どうすれば、モノにしていけるのだろう?
<道が開けるとき>
急に人生が開けていく。
そんなラッキーチャンスが訪れることがある。
チャンスをモノにして、大成功している人もいたりする。
どうして私には来ないのだろう?
そんなふうに思うことがあるかもしれない。
チャンスさえあれば!と考えていたりする人は多い。
いつ、どのようにチャンスがやってくるのかは
偶然に左右されたりして、決まってはいないかもしれないが、
チャンスを増やすことや、
チャンスをモノにしやすくするかには、秘訣がありそうだ。
<チャンスを増やす>
チャンスを増やすには、チャンスと出会う可能性を増やしておけばよい。
ただ待っているだけでは、なかなかチャンスはやって来なかったりする。
チャンスとの出会いを増やすに、自らできることはきっとある。
どこに行けばよいのか?
誰の近くにありそうか?
今、すぐに答えはなくとも、答えに近づく手段をきっと知っているはず。
また、誰かからチャンスを紹介してもらえる可能性を増やすこともできる。
あなたを信頼おけると思ったり、
あなたに感謝しているような人なら、
あなたが望んでいることを知れば、
情報提供してくれる可能性がある。
あなたが誠実に生き、何を目指しているかを話しておくことは、
自分の目的意識を高めると同時に、
チャンスの機会を増やすことにつながりやすくなる。
<チャンスをモノにする>
せっかくのチャンスがやってきても、
モノにできるかどうかは、大きな差を生み出す。
モノにするためには、準備をしっかり整えておきたい。
チャンスがやってきてから準備をするのではなく、
いつチャンスがやってきてもよいように、
あらかじめ準備をしておきたい。
考えを練ったり、試したりして、
いつでもすぐに次のステップを行動できるようにしておくと、
せっかくのチャンスをつかみやすくなる。
始めるのに時間がかかってしまっては、機会を逃してしまいやすい。
<人生のために>
普段から、自分の目指すものについて、
考え、準備し、また実際に試してみたり、工夫してみたりして、
チャンスがあれば、いつでも本格的に始められるようにしておきたい。
機会が来てから始めるのではなく、
あらかじめ準備を整えておく。
チャンスはすぐにつかめるようにしておくことが肝心なところ。
そして、チャンスの機会を増やしていけば、
きっとモノにできる機会がやってくる。