気づきの伝道師 藤井一規です。
1年の始まり、元旦。
新しい年をどんな年にしていきたいですか?
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/14031/
この記事の目次
「明日は365ページの本で最初の白紙のページです。良いことを書きましょう!」
by ブラッド・ペイズリー(米のシンガーソングライター)
一年の始まり。新しく一年を始めていくに当たって、
はじめの一歩をどうしていくか、考えていきたい。
<一年の始まり>
新しい一年。2018年の365日が始まる。
一日が、1ページとすれば、365ページが積み重なっていく。
どんなストーリーを紡ぐことになるのか、
先のことはわからない。
確かにそうかもしれない。
それでも、どんなことを書きたいのか、ということはきっとある。
どんなことを書きたい?
何が書けたら、充実感が得られる?幸せを感じられる?
<実際に起きる前に>
起きたことを記録するというのも
大切なことのひとつ。
しかし、実際に起きる前に、書きたいことを想像しておく。
具体的に想像できればできるほど、現実感も増していく。
未来を明るい、ポジティブなものとして
捉えることができるって、素敵なこと。
そして書いた後のことを想像してみる。
その先の自分をイメージしてみる。楽しんでみる。
何が得られているだろう?どんな自分になっているだろう?
さらにもう一歩進めたとしたら、どうなるだろう?
一年の初日に考えてみてもいい。
<準備をしよう>
一年の本に書きたいことを書くためには、
すでに自分の中にあるものを大切にしたい。
中には、忘れかけているものもあるかもしれない。
もっと、これがあればなあ、ってものもあるかもしれない。
何か準備をしておいたほうがいいこともあるかもしれない。
今は具体的にはわからなくても、
必要なものを意識しておくことは、手に入れるための手助けになる。
人は意識できているものに、より反応するもの。
関係のあるものに出会ったときに気づきやすくなるからだ。
<最初に書くこと>
一年の本に最初に書くことは、
一年を素晴らしくしていくことにつながるほうがいい。
途中で反対方向に向きを変えるよりは、
望ましい方向に進みやすくしておくことができるからだ。
また、望ましいことに意識を向けると、
さらなる望ましいことが見つかったりするもの。
さあ、今年を素晴らしい一年とするために、
何を書きますか?