気づきの伝道師 藤井一規です。
夢に向かって活動している人には魅力があります。
人生を素晴らしいものにしていくためには、
どうやら夢と関係があるようです。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/14341/
「夢を見るから、人生は輝く」
by ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(オーストリアの音楽家)
夢を持っている人と、そうでない人とでは、
大きな違いがある。それは何なのか?
もう少し掘り下げていく。
<夢を持っている人>
夢を持っている人と話すと、
生き生きとしていることがわかる。
夢のことを語っているその人の目の輝き、
話も全然止まらなかったりする。
そのエネルギーは一体どこから湧いてくるのか?と
不思議に思えるくらい。
なんだか魅力的だし、素敵だなって感じさせてくれる。
夢があることで、何かが起きているとしか思えない。
<夢の存在>
夢を描くことができたとき、
人は高揚感や幸福感を得ることができる。
今がどんなにつらい状況でも、
夢に向かっていると感じられると、
耐えるエネルギーが湧いてきたりする。
そう、夢はまだ実現していない想像上での状態であるのにもかかわらず、
現実に素晴らしい感覚をもたらしてくれるのだ。
人は、夢によって感じられるその世界を
無限に広くできたりするのだ。
<あなたの夢>
あなたにはどんな夢がある?
すぐに出てくる人もいれば、出てこない人もいるかもしれない。
夢って言われて、どんなものを思い浮かべたらいいかわからない人もいたりする。
夢は?叶えたいことは?って聞かれて、
なんとなく今の延長線上のことを思い浮かべる人のほうが多いもの。
そこまでとどめることもできるが、
私たちに無限の想像力がある。
出てきた答えだけでなく、
「どんなことでも叶うとしたら?」
「もっとワクワクを加えるとしたら?」
こんな質問を加えてみる。
すると出てくる答えに変化が生まれるかもしれない。
起きる感覚に違いが生まれるかもしれない。
<夢を持とう>
叶ったときと想像したときに、
思わず笑顔がこぼれてしまうような夢。
ワクワクが止まらないような夢。
そんな夢を持って生きたい。
人は夢を見るとき、語るとき、感じるとき、
想像以上のエネルギーを発揮できるもの。
あなたの魅力も最大限に発揮されるときなのだ。
ぜひ何か、心躍る夢を持って生きたい。