気づきの伝道師 藤井一規です。
あなたは何をしたいですか?
意外に人は、自分の本当にしたいことをしていなかったりします。
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/14579/
この記事の目次
「自分自身が何をしたいのかを忘れてはいけません」
by イチロー(米大リーグ野球選手)
自分のしたいこと、やれている?
ひとは、なさなければならないこと、
やらなくてはならないことに意識が向かい、
やりたいことに蓋をしてしまうことがある。
もう少し掘り下げていく。
<心の声>
やりたいことが、明確になっている人もいる。
ならば、それを大切にしていきたい。
反対に、やりたいことって、よくわからない。
そんな人もいる。
忙しい日々に追い回されたり、義務感に囚われていると、
本当にしたいことがわからなくなってしまうことがある。
そんなときは、心の声に耳を澄ましたい。
やっていて、楽しいこと、うれしいこと。
大変かもしれなくても充実していること。
快感をもたらせてくれることには、
やりたいことが含まれている。
<過去の経験から>
これまで生きてきて、
うれしかったこと、楽しかったこと。
そうしたことから、やりたいことの特徴を見つけることもできる。
同様なことに、やりたいことが含まれている可能性は高い。
もちろん、絶対的な正解があるというわけではなく、
自分に合ったものを見つけていけばよい。
まずは、やりたいことを明らかにして、
それを意識していきたい。
どんなことも、やりたいことの方向に結び付けてみる。
すると、どんなことも、やる気がわく要素を持たせられたりする。
<一度しかない人生なら>
一度の人生、どうせなら楽しく、豊かなものしていきたい。
自分のやりたいことに取り組む時間を増やしたり、
やりたいことの要素を取り入れることで、
生きる時間をより充実させていきたい。
頭で考えたことよりも、自分の感覚を信じ、
身体が示して教えてくれることを大切にしていきたい。
<変化してもいい>
やりたいことは、一つと決まってはいない。
複数あるかもしれない。
時とともに変わっていく可能性もある。
成長の段階によるかもしれないし、
新しい信念や価値観をもつことで、変化するかもしれない。
そのときは、身体の感覚や、心の声を
ただひたすら感じ、耳を澄まして聞き取っていきたい。
そして、より人生を素敵なものにしていきたい。