気づきの伝道師 藤井一規です。
生き方はひとつではありません。
一つの道だけがすべて、という考え方をする必要はないかもしれません。
しばらく考えていきます。
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この記事の目次
「いま歩いている道が気に入らなければ、新しい道を開けばいいのよ」
by ドリー・パートン (米のミュージシャン、女優)
人生には様々な生き方がある。
これまで歩いてきた道は、先も想像しやすいかもしれない。
しかし、それ以外の道があることも確かだ。
もうしばらく掘り下げていく。
<他人のせい>
今、歩んでいる道が気に入らない。
それを誰かのせいにすることもできる。
周りに不平不満を言い、誰かを攻撃することもできる。
・・・だからうまくいかないのよ!
しかし、文句を言っていたら改善するかというと、
そうはいかないことが多い。
もちろん、あなたの同意する人が増えていき、
同士が増えていけば変化が訪れることもある。
しかし、単純に不平不満を言っているだけでは、
改善していかないことのほうが多い。
変化を起こすためには、自分から何かを変えていく必要がある。
<自分のせい>
思うようにできない、進まない。
それは自分のせいだ。と考えることもできる。
自分の能力のなさや、未熟さを嘆くこともできる。
落ち込んでしまったりすることもある。
誰しも未熟なところがあるのだから、当たり前だって言える。
落ち込んでしまってもいい。
落ち込んではいけない。と思いながら落ち込むと辛くなっていく。
落ち込んだったいい。
そのあと、どうしていくかのほうが大切。
未来に向かって、どうしていくかだ。
<新しい道を>
変化を起こすには、自分から何かをしていく必要がある。
ひょっとしたら、天から幸運が舞い込んでくることもあるかもしれないけれど、
ただ待っているよりは、自ら行動したほうが速い。
新しい道を切り開いていくにもいろいろな方法がある。
今の道からちょっと変えるだけの可能性もある。
大きく方向を変えることもできる。
いろいろな選択肢の中から、
やってみたいものに挑戦していけばいい。
進んでみて、違うなって感じたら、
また新しくしていけばいい。
まずは、一歩踏み出してみる。
思いっきりやってみる。
そのうえで、また考えていけばいい。