気づきの伝道師 藤井一規です。
時間だけは誰にも平等に与えられていると言われます。
どのように時間を意識していけばよいのでしょうか?
しばらく考えていきます。
<ブログリンク>
http://shitsumon-alacarte.com/mental/15186/
この記事の目次
「一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない」
by チャールズ・ダーウィン(英の自然科学者)
人生には限りがあり、時間は有限。
そして、どう過ごすかを自分で決めることができる。
過ごした時間の価値を高めるかどうかは、自分次第。
もうしばらく掘り下げていく。
<時間の価値>
限りのある人生、どんな時間の過ごし方をするかで、
大きな違いが生み出されていく。
その時間をどう使うかは、自分次第だ。
どんな状況にあったとしても、
最後は自分で決めることができる。
浪費することもできるし、
有効なものにしていくこともできる。
誰にも同じように与えられているが、
どう使うかは全く自由だ。
<浪費?価値を生み出す?>
もちろん、何が浪費で、何が有効かは、
統一した測り方があるわけではない。
例えば、のんびり過ごすことは
何も生み出していないのだから、浪費だと考える人もいる。
しかし、リフレッシュのために必要なことと考えれば、
貴重な時間になる。
その瞬間だけを切り出して、
価値を云々する必要はなさそうだ。
浪費と考えたほうが良いこととは何だろう?
<何が浪費か>
自分にとって、何が時間の浪費になるのか、
考えてみる価値がある。
意外に漫然と過ごしてしまっていることってあるもの。
もっと楽しんだり、効率を上げたり、思い切って止めてみることで、
同じ時間をもっと有意義に使えるかもしれない。
どんなことに時間を費やしているか、
一度リストアップして並べて、見直してみるのもいい。
それから、あれこれと理由をつけて、ついつい締め切りを伸ばしてしまいがち。
ズルズルやってしまうと際限が無くなったりする。
また完璧なものを最初から用意する必要がないのに、
細かいところに時間をかけすぎてしまうこともある。
<ワクワクの未来に向けて>
自分の目指す未来、欲しい未来にむけて、
どんなことをしていくかを意識しておきたい。
その途中で、リフレッシュするためにのんびりしたりするのは必要。
ただ何となくの流れだけでやっていることだとしたら、
一度見直してみても良いかもしれない。
私たちの時間は有限なのだから。